2010年9月18日土曜日

データ管理

先日開催したお写ん歩教室の時の画像データをAperture上で確認しようとiPadからMacへと転送しようとしたらうまくいかなかった話は先日軽く触れました。
Aperture Libraryが大きくなっていたのと中身のファイル構造がおかしくなっていたのが原因ということでどうやら間違いなさそうです。


僕は現在使用しているiMacの内蔵1.0TBドライブを2パーテションに分けて使用しています。
1つは通常使用するメインパーテション。もうひとつは何かあった時などに使う最低限のシステムとメンテナンスツールが入ったパーテションです。

メインパーテションの空き容量がかなり減ってきているのでファイル配置の見直しが必要なようです。

上記画像は「GrandPerspective」というアプリケーションを使って視覚化したファイルの容量配分です。
こうやって見てみると写真データがかなり増えてディスク容量を圧迫し始めています。これにiTunesの音楽や動画のデータがたくさん。

以前はそれらのデータは外付けHDで管理をしていたのですが、内蔵ドライブの方が高速ですし容量が大きくなったのもあって外付けHDDはバックアップ用として運用していました。通常のバックアップはMacOSXシステム標準のTime Machineを使ってバックアップを取っていますので常時2セットはバックアップがある状態をつくっています。


しかし、このままでは支障が出ることも予想されるために運用方針を変更することにしました。
以前から検討していた形なのですが、RAID1(ミラーリング)を組んだ外付けHDDをメインの画像データ置き場にします。Apertureは画像データを参照する形で運用できるのでLibrary自体は内蔵ドライブのピクチャーフォルダーに置きます。そして実画像データをRAID1の外部ドライブに保管します。(最終的にはRAID5を組みたいですね)

もともと500GB+500GB構成の
を500GB×2台の通常構成での使用に戻していたので2.0TBのドライブを買ってきて現在の中身を移すのと終了したプロジェクトのバックアップに備えます。

2.0TBのHDDも1万円を切ってきましたので使い頃でしょう。
ついでにパーテションを切ってiTunes Mediaフォルダーも外に出そうかと目論んで整理しています。


何はともあれ2.0TBHDDを購入する資金を手当てしなければなりません(笑)

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