2013年10月16日水曜日

JINS PC

MA071999.JPG by RayMay(62)
MA071999.JPG, a photo by RayMay(62) on Flickr.
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メガネをかけ出して1週間が経ちました。

遠くのものが見えにくいと感じだして1年以上。
近視用メガネが必要なのは前回の運転免許証更新の時にわかっていたことですから4年以上そのままだったことになります。

長い間手つかずになっていたのは、、、
周りでは近くのものが見えにくいと言う声がたくさん聴かれる年頃になり、僕もこれから老眼になっていくのではないかと思っていたこともあってメガネ屋に行くのをためらっていました。
先日、福岡を発祥の地とするJINSさんが謝恩セールを開催し、ウチからも行きやすい博多駅駅ビル内に店舗ができることを知り、思い切って行ってみることにしました。

フレームを決め視力検査を行うと以前よりも近視がかなり進んでおり、10年ほど前に作ったメガネよりも2〜3段階度が強くなりました。

メガネを作って良かったことは目の疲れが減ったことです。
これまでは、朝起きると目に疲れが残っており目やにも認められました。それが常時メガネを掛けるようになってからはほぼなくなりました。
PC対応のクリアレンズにしたのも相まって、Macのモニターを眺めてもギラツキを感じることもなくなりましたし、しばらく眺めていても目がショボショボしてくることがなくなりました。

ところがメガネを作ってすぐは気がつかなかったのですが、iPhoneをいじったり新聞を見たりするのに違和感を感じるようになりました。MacBookAirを使った作業もすぐに疲れるようになりました。
気がついたのはちょっと離した方が見えると言うことでした。
これには思い当たることがありました。そうさんざん周りで見てきた光景です。ローガンです。
どうやら近視の状態で老眼が進んだらしく、キレイに見えるオフセット値がかなり手前になっていたようです。
手元は裸眼の状態でキレイに見えるので近くが見えにくくて困るときにはメガネを外せばよいのですが、面倒くさいです。

これまで老眼とは縁がない生活を送っていると思っていましたが、老眼って本当に不便ですね(^_^;

2013年9月11日水曜日

良いものとなれば欲しくなるでしょ





今年の夏は暑さが体力を奪っていく感じでした。そのせいかじゃっかんめまいが復活してます。
長い時間PCモニターの前に座っていると、酔ったような感じで気持ち悪くなってくるのです。


そんな中でも無視できないと思うことがあります。
アップルの新型iPhoneではありません(笑)

OLYMPUSから発表された新フラッグシップ機「OLYMPUS OM-D E-M1」です。


これまでフォーサーズ陣営はレフレックスミラーを用いた光学式ファインダー前提の『フォーサーズ』とミラーレス化による小型化を目指した『マイクロフォーサーズ』の2タイプのレンズ交換式カメラがありました。

それぞれに良さがあり、また当初はフォーサーズからスタートしたこともあって交換レンズはフォーサーズ用のものが多く生涯的な愛用マウントとしては勧めにくい状況にありました。

フォーサーズ陣営の片翼を担うPanasonicでは既にマイクロフォーサーズ一色と言っても良い状態ですので将来的にはマイクロフォーサーズに統合されるだろうと思っていても、OLYMPUSのレンズ布陣を見ているとやはり薦めにくいことに変わりはなかったのです。


今回のOM-D E-M1発表は現存のフォーサーズ資産所有者を統合していくためへの試金石と言った一面もあると思います。現にOLYMPUS自体今後フォーサーズ機,フォーサーズ用レンズの新規開発の計画がないことを明言しています。(デジカメWatchより

これにより今後の開発はマイクロフォーサーズに一本化されることになり、様々な新しいレンズが出てくるものと思われます。また将来的には現在フォーサーズ用として発売されているレンズのうちいくつかはマイクロフォーサーズ用に再設計されて発売されることもあるでしょう。
M.ZUIKO PROレンズの発表はそういった意思の表れととることもできます。


OM-D E-M1はカメラそのものにも興味を引く機能が内包されています。

元々ローパスフィルターの効き目を弱めていたオリンパス機ですからローパスレス化や防塵防滴性能、ボディー内手振れ補正はとくに目を惹くものではありません。


高画素化が進んだEVF(電子ビューファインダー)や、EVFを最大限に活用できるだろう『キャッツアイコントロール』機能や『LVダイナミックレンジ拡大』機能などはEVFが好きではない僕でもファインダーを覗いて確認してみたいと思います。

さらに『カラークリエイター』機能はこれまでは撮影後にしか確認できなかったカラーコントロールをライブで確認でき写真がデジタル化されたことのメリットをダイレクトに感じることができると思います。


僕はこれまでフィルム時代を含めてNikon機をメインに使ってきました。
現在も室内を含め暗所での撮影を考えNikon D700がメイン機です。
D800の写りは素晴らしいものがありますが、現在のところ積極的に移行しようという気持ちにはなっていません。

が、OLYMPUS OM-D E-M1はサブ機としての導入を強く訴えてくるものがありますし、もしかしたら明るいところではメイン機の使用比率を上回るかもしれない、そんな気持ちさえ抱かせてくれる魅力あふれるカメラだと思います(^^)v


OLYMPUS OM-D E-M1の製品サイトはこちら
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em1/index.html

OLYMPUS OM-D 特設サイトはこちら
http://cameras.olympus.com/ja-jp/omd


2013年8月23日金曜日

祝事


EPM01897.JPG, originally uploaded by RayMay(62).
Via Flickr:EPM01897.JPG
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今週はちょっぴりうれしいことがあって家でお祝いをしました。
前日のテレビで冷凍食品や冷蔵ピザをやっていたのでミニピザパーティ。

酷暑から残暑と言えるようになったかと思いますが、まだまだ暑さは続きそうです。
冷たいものの取り過ぎでさすがに内蔵はバテ気味のようですが、今の体調を維持していきたいと思います(^^)v


2013年8月8日木曜日

続・E-PL5にて


P8050015.JPG, originally uploaded by RayMay(62).
Via Flickr:P8050015.JPG
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偶然近所のショッピングセンターで会った同級生。
写真を撮ってもらおうと声をかけたらしく振り返ったときにはすでにポーズを撮ってました(笑)

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E-PL5を使い始めてから時間が経つにつれて感じることがあります。

『動作が敏捷になった』ということです。

Flickrによくアップロードしているような料理や植物など、動きが少ないものを撮影しているときには気がつかなかったのですが、今日の写真のようなスナップ撮影になると小気味よくシャッターを切ることができます。

よくよく振り返ってみると花の写真を撮影しているときに背面液晶のタッチパネルを使ってタッチシャッターを使ってみているとタッチとほぼ同時にシャッターが切れる感触がしていたことを思い出しました。

E-PM1でもE-PL1と比較してかなり動作が速くなったと思っていたのですが、それよりも心持ち速いのです。


このわずかな差が小気味よい撮影リズムを生み出すのかもしれません(^^)


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今回モデルになってくれたのは中華屋の愉快な親父をしている同級生です。
そんな同級生がやっているお店は、、、
予約も絶賛受付中とのことです。ぜひ一度食べてみてください。

中華はっちゃん
http://www.hachix.jp/

■住所
〒810-0005 福岡県福岡市中央区清川2丁目18-14
■定休日・営業時間
     ★不定休です。 
  (平日)11:30~14:30 18:00~22:00
(土日祝日)11:30~16:00 18:00~22:00

【メニュー】    五目たんめん(醤油味)普通盛り680円
          数量限定のミニ麻婆丼250円

2013年8月1日木曜日

E-PL5にて


P8010024.JPG, originally uploaded by RayMay(62).
Via Flickr:P8010024.JPG
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写真は最近弟からかり出しているOLYMPUS E-PL5にて撮影したもの。
室内でちょっとツラメのシチュエーションでの撮影です。

僕が使っているE-PM1とは撮像素子を含めて1世代違い『OM-D画質』と呼ばれている世代です。
最近E-P5に併せてE-PL6が発売されたこともありE-PM2/E-PL5の値段がこなれてきています。どれくらい写りに差があるのかちょっと試し撮りをしています。

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8月になりました。
今月はお盆もありますが、夏休みで帰省する友人も多いのでそれに併せて同窓会を計画してます。
少しでも多くの仲間たちに会えるとうれしいですね。


今月も盆明けに月例会のお手伝いをする予定ですが、、、

僕の写真の師匠と言ってもかまわないと思う西園禮三先生の主催される写真倶楽部のお手伝いをするようになってかなりの月日が経ちました。昔々若い頃、倶楽部の発足に当たり命名をさせていただいたのは僕ですしロゴデザインの宿題がその頃から20年以上未だに肩に乗っています(^^ゞ


そういった縁もありお手伝いを続けさせていただいてますが、体調を壊して休ませていただいていたパソコン関連の勉強会を今秋を目処に再開しようと準備を進めています。

パソコンとプロジェクターを使って講義をするのですが、これまでは使うアプリケーションを含めて倶楽部のみなさんで統一した環境があるわけで無く僕が作ったテキストを参照して貰いながら進めていく形をとっていました。
このやり方だとどうしても抽象的な内容になりがちで実践的になりにくいのでどうしたらいいかと考えていました。
折良く西園先生からテキストの推薦があり、見本を借りて内容を確認することができました。


実はこの写真倶楽部、後身の育成が目的の一つということもあって参加されている倶楽部員みなさんの写真に関する技術的、芸術的なレベルに大きな差があります。

そのため月例会における作品講評のときもそうですが勉強会においても幅広いレベルに対応する必要があります。
今回推薦されたテキストは初級者から中級者まで差がある部分もある程度カバーできるような構成になっていました。

僕自身、撮影後のレタッチ作業に重きを置く方ではありませんが、この本を見ているときはちょっとがんばってみようかなという気持ちになりました。

その意味でも良いテキストなのかもしれませんね(^^)v


SAVE JAPAN