2013年10月16日水曜日

JINS PC

MA071999.JPG by RayMay(62)
MA071999.JPG, a photo by RayMay(62) on Flickr.
Via Flickr:MA071999.JPG
Eye-Fiによって簡単にアップロードされました


--
メガネをかけ出して1週間が経ちました。

遠くのものが見えにくいと感じだして1年以上。
近視用メガネが必要なのは前回の運転免許証更新の時にわかっていたことですから4年以上そのままだったことになります。

長い間手つかずになっていたのは、、、
周りでは近くのものが見えにくいと言う声がたくさん聴かれる年頃になり、僕もこれから老眼になっていくのではないかと思っていたこともあってメガネ屋に行くのをためらっていました。
先日、福岡を発祥の地とするJINSさんが謝恩セールを開催し、ウチからも行きやすい博多駅駅ビル内に店舗ができることを知り、思い切って行ってみることにしました。

フレームを決め視力検査を行うと以前よりも近視がかなり進んでおり、10年ほど前に作ったメガネよりも2〜3段階度が強くなりました。

メガネを作って良かったことは目の疲れが減ったことです。
これまでは、朝起きると目に疲れが残っており目やにも認められました。それが常時メガネを掛けるようになってからはほぼなくなりました。
PC対応のクリアレンズにしたのも相まって、Macのモニターを眺めてもギラツキを感じることもなくなりましたし、しばらく眺めていても目がショボショボしてくることがなくなりました。

ところがメガネを作ってすぐは気がつかなかったのですが、iPhoneをいじったり新聞を見たりするのに違和感を感じるようになりました。MacBookAirを使った作業もすぐに疲れるようになりました。
気がついたのはちょっと離した方が見えると言うことでした。
これには思い当たることがありました。そうさんざん周りで見てきた光景です。ローガンです。
どうやら近視の状態で老眼が進んだらしく、キレイに見えるオフセット値がかなり手前になっていたようです。
手元は裸眼の状態でキレイに見えるので近くが見えにくくて困るときにはメガネを外せばよいのですが、面倒くさいです。

これまで老眼とは縁がない生活を送っていると思っていましたが、老眼って本当に不便ですね(^_^;

2013年9月11日水曜日

良いものとなれば欲しくなるでしょ





今年の夏は暑さが体力を奪っていく感じでした。そのせいかじゃっかんめまいが復活してます。
長い時間PCモニターの前に座っていると、酔ったような感じで気持ち悪くなってくるのです。


そんな中でも無視できないと思うことがあります。
アップルの新型iPhoneではありません(笑)

OLYMPUSから発表された新フラッグシップ機「OLYMPUS OM-D E-M1」です。


これまでフォーサーズ陣営はレフレックスミラーを用いた光学式ファインダー前提の『フォーサーズ』とミラーレス化による小型化を目指した『マイクロフォーサーズ』の2タイプのレンズ交換式カメラがありました。

それぞれに良さがあり、また当初はフォーサーズからスタートしたこともあって交換レンズはフォーサーズ用のものが多く生涯的な愛用マウントとしては勧めにくい状況にありました。

フォーサーズ陣営の片翼を担うPanasonicでは既にマイクロフォーサーズ一色と言っても良い状態ですので将来的にはマイクロフォーサーズに統合されるだろうと思っていても、OLYMPUSのレンズ布陣を見ているとやはり薦めにくいことに変わりはなかったのです。


今回のOM-D E-M1発表は現存のフォーサーズ資産所有者を統合していくためへの試金石と言った一面もあると思います。現にOLYMPUS自体今後フォーサーズ機,フォーサーズ用レンズの新規開発の計画がないことを明言しています。(デジカメWatchより

これにより今後の開発はマイクロフォーサーズに一本化されることになり、様々な新しいレンズが出てくるものと思われます。また将来的には現在フォーサーズ用として発売されているレンズのうちいくつかはマイクロフォーサーズ用に再設計されて発売されることもあるでしょう。
M.ZUIKO PROレンズの発表はそういった意思の表れととることもできます。


OM-D E-M1はカメラそのものにも興味を引く機能が内包されています。

元々ローパスフィルターの効き目を弱めていたオリンパス機ですからローパスレス化や防塵防滴性能、ボディー内手振れ補正はとくに目を惹くものではありません。


高画素化が進んだEVF(電子ビューファインダー)や、EVFを最大限に活用できるだろう『キャッツアイコントロール』機能や『LVダイナミックレンジ拡大』機能などはEVFが好きではない僕でもファインダーを覗いて確認してみたいと思います。

さらに『カラークリエイター』機能はこれまでは撮影後にしか確認できなかったカラーコントロールをライブで確認でき写真がデジタル化されたことのメリットをダイレクトに感じることができると思います。


僕はこれまでフィルム時代を含めてNikon機をメインに使ってきました。
現在も室内を含め暗所での撮影を考えNikon D700がメイン機です。
D800の写りは素晴らしいものがありますが、現在のところ積極的に移行しようという気持ちにはなっていません。

が、OLYMPUS OM-D E-M1はサブ機としての導入を強く訴えてくるものがありますし、もしかしたら明るいところではメイン機の使用比率を上回るかもしれない、そんな気持ちさえ抱かせてくれる魅力あふれるカメラだと思います(^^)v


OLYMPUS OM-D E-M1の製品サイトはこちら
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/em1/index.html

OLYMPUS OM-D 特設サイトはこちら
http://cameras.olympus.com/ja-jp/omd


2013年8月23日金曜日

祝事


EPM01897.JPG, originally uploaded by RayMay(62).
Via Flickr:EPM01897.JPG
Eye-Fiによって簡単にアップロードされました。

 --

今週はちょっぴりうれしいことがあって家でお祝いをしました。
前日のテレビで冷凍食品や冷蔵ピザをやっていたのでミニピザパーティ。

酷暑から残暑と言えるようになったかと思いますが、まだまだ暑さは続きそうです。
冷たいものの取り過ぎでさすがに内蔵はバテ気味のようですが、今の体調を維持していきたいと思います(^^)v


2013年8月8日木曜日

続・E-PL5にて


P8050015.JPG, originally uploaded by RayMay(62).
Via Flickr:P8050015.JPG
Eye-Fiによって簡単にアップロードされました


偶然近所のショッピングセンターで会った同級生。
写真を撮ってもらおうと声をかけたらしく振り返ったときにはすでにポーズを撮ってました(笑)

 --

E-PL5を使い始めてから時間が経つにつれて感じることがあります。

『動作が敏捷になった』ということです。

Flickrによくアップロードしているような料理や植物など、動きが少ないものを撮影しているときには気がつかなかったのですが、今日の写真のようなスナップ撮影になると小気味よくシャッターを切ることができます。

よくよく振り返ってみると花の写真を撮影しているときに背面液晶のタッチパネルを使ってタッチシャッターを使ってみているとタッチとほぼ同時にシャッターが切れる感触がしていたことを思い出しました。

E-PM1でもE-PL1と比較してかなり動作が速くなったと思っていたのですが、それよりも心持ち速いのです。


このわずかな差が小気味よい撮影リズムを生み出すのかもしれません(^^)


 -----
今回モデルになってくれたのは中華屋の愉快な親父をしている同級生です。
そんな同級生がやっているお店は、、、
予約も絶賛受付中とのことです。ぜひ一度食べてみてください。

中華はっちゃん
http://www.hachix.jp/

■住所
〒810-0005 福岡県福岡市中央区清川2丁目18-14
■定休日・営業時間
     ★不定休です。 
  (平日)11:30~14:30 18:00~22:00
(土日祝日)11:30~16:00 18:00~22:00

【メニュー】    五目たんめん(醤油味)普通盛り680円
          数量限定のミニ麻婆丼250円

2013年8月1日木曜日

E-PL5にて


P8010024.JPG, originally uploaded by RayMay(62).
Via Flickr:P8010024.JPG
Eye-Fiによって簡単にアップロードされました


写真は最近弟からかり出しているOLYMPUS E-PL5にて撮影したもの。
室内でちょっとツラメのシチュエーションでの撮影です。

僕が使っているE-PM1とは撮像素子を含めて1世代違い『OM-D画質』と呼ばれている世代です。
最近E-P5に併せてE-PL6が発売されたこともありE-PM2/E-PL5の値段がこなれてきています。どれくらい写りに差があるのかちょっと試し撮りをしています。

 --

8月になりました。
今月はお盆もありますが、夏休みで帰省する友人も多いのでそれに併せて同窓会を計画してます。
少しでも多くの仲間たちに会えるとうれしいですね。


今月も盆明けに月例会のお手伝いをする予定ですが、、、

僕の写真の師匠と言ってもかまわないと思う西園禮三先生の主催される写真倶楽部のお手伝いをするようになってかなりの月日が経ちました。昔々若い頃、倶楽部の発足に当たり命名をさせていただいたのは僕ですしロゴデザインの宿題がその頃から20年以上未だに肩に乗っています(^^ゞ


そういった縁もありお手伝いを続けさせていただいてますが、体調を壊して休ませていただいていたパソコン関連の勉強会を今秋を目処に再開しようと準備を進めています。

パソコンとプロジェクターを使って講義をするのですが、これまでは使うアプリケーションを含めて倶楽部のみなさんで統一した環境があるわけで無く僕が作ったテキストを参照して貰いながら進めていく形をとっていました。
このやり方だとどうしても抽象的な内容になりがちで実践的になりにくいのでどうしたらいいかと考えていました。
折良く西園先生からテキストの推薦があり、見本を借りて内容を確認することができました。


実はこの写真倶楽部、後身の育成が目的の一つということもあって参加されている倶楽部員みなさんの写真に関する技術的、芸術的なレベルに大きな差があります。

そのため月例会における作品講評のときもそうですが勉強会においても幅広いレベルに対応する必要があります。
今回推薦されたテキストは初級者から中級者まで差がある部分もある程度カバーできるような構成になっていました。

僕自身、撮影後のレタッチ作業に重きを置く方ではありませんが、この本を見ているときはちょっとがんばってみようかなという気持ちになりました。

その意味でも良いテキストなのかもしれませんね(^^)v

2013年7月27日土曜日

狭い世の中


2013-07-27 18.21.47, originally uploaded by RayMay(62).


 --
PENTAX K10Dを修理から引き取ってきました。


近所なので部品を先に取り寄せてもらうという便宜を図ってもらったのもあり手元を離れていたのは丸二日に満たずにすみました。とても助かりました。

今回、担当についていただいたのは修理をしていただいたゼネラルカメラサービスのN社長。

引き取りにいったときに今回スケジュールで無理を聞いてもらったお礼を言おうと思っていたのですが、気がつくと1時間も立ち話をしてしまいました。


僕は若い頃にCHINONというカメラメーカーで販売の仕事をしていた時期があります。

そんな昔話で盛り上がりかけていたのですが、光学機器メーカーS社の話が出たときにHさんの話題で盛り上がりました。HさんはCHINONでカメラ販売をしていた当時の先輩で現在はS社にいらっしゃいます。

現在は無くなってしまったS社の福岡営業所に勤務されていたことがあり、現在も九州地区を担当されているようです。
N社長にとっては大学の先輩に当たる縁で知り合ったそうで、福岡に来られた際に会うこともあるようです。

僕はもう20年近くお目にかかる機会は無いのですが、当時はカメラを販売するに当たり一番大事なことを教えていただきました。なにより九州トップの販売を誇る先輩でしたから学ぶところも多く、目標とさせていただきました。


写真関連業界といっても地方都市での話しですからやはり狭いということなのでしょう。

それぞれに忙しい年齢ですが、機会があればみんなで食事でもしたいものです。

2013年7月23日火曜日

修理依頼


IMGP2398.JPG, originally uploaded by RayMay(62).
Via Flickr:IMGP2398.JPG
Eye-Fiによって簡単にアップロードされました

こちらは今のところ駄々をこねることもなくがんばってくれている愛機。

 --

デジタル一眼に移行検討するときに購入してからのつきあいである「PENTAX K10D」の手ぶれ補正スイッチが先週末、ポロリと外れてしまいました。

K10Dの写りは好きで今でもお世話になっています。
機械的には下位モデルですが、現行機種であるK-30とかK-50とかの方が性能が高いと思いますし、コストパフォーマンスが優れています。
両機種とも個人的にも気になるカメラですがK10Dは今のところ不要になったとは思いません。



カメラに落下など特別ショックが加わったわけではないし、レバーがポロリと外れただけなので大きな修理にはならないだろうと考えたのであとは見積金額だなと、修理に預けることにしました。

メーカーの窓口は福岡・中洲中島町からペンタックスが撤退するときになくなったはず、と思いながら検索してみるとリコーイメージングのサービスセンターは福岡にはありませんでした。
となると、カメラ販売店経由もしくは地元の修理業者さんという選択肢になってきます。


以前、OLYMPUS E-PM1をショック品として購入店であるヨドバシカメラ経由で修理依頼したときに僕の事務所からさほど遠くないところに修理業者さんがあったことを思い出しました。

ゼネラルカメラサービス
http://www.general-cs.com

修理見積もりや仕掛かりの連絡、完了品の状態も全く不満はありませんでした。


というわけで本日午前中に予定を調整しカメラを持って行ってみました。
自転車で10分かからず、これなら散歩がてら歩いてくればよかったなどと思いながら事務所の扉を「こんにちは。」と開けると向こうからも「こんにちは。」の声がしました。
普段から来客が多い感じではないだけに好感が持てました。

応対に出てくれた男性に用件を伝えると、修理は可能であることと部品の入手に1週間から10日程度かかる可能性があるとのこと。
そこで写真関連の仕事をしており、現在もサブ機として使用中であることを伝えると『代替機が必要ですか?』との返答。
代替機の必要はないので、近所であることと修理で預ける期間を短くしたいと相談すると部品到着に合わせての入庫ということになり、Officeに戻りました。
肝心の費用も工賃と部品代を合わせても1万円かからない見通し、これに各種整備を併せてお願いして1万5千前後とのことでした。


応対をしてくれた男性は社長さんで名刺交換をさせていただきましたが、つい先ほど福岡に部品があったので明日入庫する旨連絡がありました。

明日、仕事の合間を見て修理入庫してこようと思います(^^)

2013年7月17日水曜日

初夏から盛夏へ


EPM07556.JPG, originally uploaded by RayMay(62).
Via Flickr:EPM07556.JPG (E-PM1+17/2.8)
Eye-Fiによって簡単にアップロードされました


写真は7月15日夕刻、見送りが終わったあと帰路で見かけた夕景。
Eye-Fiで簡単にアップロードされた写真はカメラで撮ってなんの加工もされていない写真と言うことです。

 --

今年の博多祇園山笠は東京からの来客ご一行様のアテンドをすることになり、福博の町を撮影すると言うことを別の角度から見ることができました。

東京で過ごしたブランクがあるとはいえ福岡で生まれ育ちましたし、写真を撮るということも福岡の街で師匠について写真を撮り続けたことで身につきました。
しかし案内をするためには自分が必要とする以上の知識が必要だと思いましたし、役に立ちます。


ときどき写真撮影のアテンドはやることがありましたが、今回のような形でグループツアーのガイドということになると参加されたみなさんが興味をお持ちになるような撮影場所だけでなく、福博の町についての知識も大いに必要とされます。


自分の脚でお写ん歩しながらいろんな知識を身につけたいと思います(^^)v


2013年7月13日土曜日

博多祇園山笠

IMGP0702
IMGP0701 - バージョン 2


今年の写真ではありませんが、僕のApertureのライブラリから見つけてきました。
2007年にPENTAX K10D+TAMRON A14Pで撮影したものです。

 --

博多の町は山笠一色といってもよいほどになっています。
今年も暑い太陽が降り注ぎ博多の夏の風物詩、これ健在といわんばかりです。

今年は暦もよく多くの人がハッピーマンディによる恩恵を受けているようで、福博の町は例年に増しての人出のようです。


僕と入れ替わるように東京へ転勤していった友人も今年は東京の友人たちをつれて山笠見物に帰ってくると言う連絡が入りました。
山笠の写真も撮りたかろうと、いくらか情報を調べてみましたのでまとめがてら、、、

今回参考にしたのは
博多祇園山笠公式ホームページ
博多祇園山笠ポータルサイト【山笠ナビ】
 ※ iPhoneアプリも作っておられるようです。(iPhoneアプリ『山笠ナビ』
博多祇園山笠 − Wikipedia


【博多祇園山笠とは、、、】
詳しくは上記各サイトに譲ります(笑)

博多の町で古くから行われている櫛田神社の祭りです。
正しくは櫛田神社境内に掲げてあるように『櫛田神社祇園例大祭』と言います。

山笠は長い歴史の中で変遷を遂げています。
現在は『舁き山』と『飾り山』に分かれていますが、その舁き山を担ぐことを博多では「山を舁く」といいますが、クライマックスでもあり全行程を駆け抜ける時間を競う『追い山』がもっとも有名でしょう。

福岡では多くのテレビ局がその追い山を生中継しますが、それ以外にも7月1日から15日までの山笠期間中は多くの行事が行われます。
特に7月12日から15日の追い山までは「やま」が動くところを見られるイベントが続きます。
7月12日 追い山ならし(本番さながらの予行演習)
7月13日 集団山見せ(博多の町から福岡の町へと山がお目見えします)
7月15日 追い山(クライマックス、早朝4時59分一番太鼓)


僕は大博通りを中心に撮影ポイントを移していって、最後は石村萬盛堂のところに設けられた廻り止に陣取るというのが好きでした(^^)v

2013年7月10日水曜日

そのゆびさきがむかうところ




指先が向かうところにはキーボードがあるわけです(笑)

文章を作成するときに「Write Room」というアプリケーションをよく使います。
どのように説明すればよいか難しいソフトですが、簡単に言えばテキストエディターです。

ただ、文章を作成するという機能に絞ったときに非常に特徴があるのです。
それはモニター画面を文章作成に専念できるようなフルスクリーン表示に変えてくれるのです。
むかしむかし(笑)、ワードプロセッサーという単機能型のパソコンが愛用された時代がありますが、まさしくそのような感じです。

モニター画面いっぱいに広がった入力画面に表示されるフォントやサイズ、色が変更なのはもちろんのことバックグラウンドカラー、1行の表示文字数、カーソルの色や形、点滅まで設定することができます。
また入力中、行頭を下げた場合には次の行に反映されます。

もともとは文章入力に専念することを考えて作られたアプリケーションですが、リッチテキストエディターとしても十分な機能を持っています。

僕もBlog作成のみならずメールを含め長短、さまざまな文章を書きます。
そういったときにこの「Write Room」が大事なツールとして働いてくれています。


App Storeが開設されて5周年。App Storeに記念特設ページができています。

ここでは通常有料のアプリ10本が無料で紹介されています。

最初はお試し的におそるおそるインストールしていたiPhoneアプリですが、気がつくとiPhoneになくてはならない存在になってしまっている気がします。
日常的に使っているアプリの数は少ないのですけれどね(^^)

App Store特設ページ
https://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewFeature?id=660896396&mt=8?v0=www-appstore5yr-homepage-promo


 これはiPhone用です。

2013年7月6日土曜日

なみとせん


Techo de oficina, originally uploaded by Ibai Acevedo.
Via Flickr:Techo de oficina
Más en www.ibaiacevedo.com | Facebook


写真はFlickrのExploreページで見つけたちょっと不思議ですてきな写真です。
Favしてきたのでみなさんにも紹介したいと思います。

 --

ちょっとネタに困ったので(^^ゞ
Facebookのタイムラインを眺めながら最近の状況をまとめてみようと思います。


LINEを初めて導入したのはAndroid端末を導入した頃だったでしょうか。
その頃は今ほどは普及しておらず、まして若い世代向けのチャットアプリという印象が強かったためか周りで使っている人が少なかったのです。
開発会社も今ほどメジャーではなくデータ売買や漏洩などのデマも多かったように思います。
そんな状況だったため友人たちに話しても「仕事でも使っているからちょっと、、、」という感じで、iMessageやSkypeなど他の手段で連絡が取れていたのもあってほとんど出番がなく退場してもらってました。


ひさしぶりに友人が福岡に来ると言う連絡が入りました。
そのときに「LINE使ってる?」と聞かれたので再インストールしました。
ログイン後、テキストチャットで通話できるか確認し、その後音声通話に移行し、近況を交換し福岡での予定の打合せなどを行いました。

ひさしぶりに使ったLINEは音声品質がさらに向上しており、Bluetoothヘッドセットが使えるようになって利便性も向上。
これは使い続けてみてもいいな、という感じです。

IDは取ってませんが電話番号で検索可能です。
僕がauに移行してから連絡が疎になっている方、LINEをお使いならばLINE経由でのご連絡もお待ちしてます(笑)


いっしょにGoogle Waveの後継であるRizommaについても書きたいと思ってましたが、時間切れのようです。(これじゃ「波と線」になりませんね)
こちらはまたチャンスがあるときに、、、


ところで、ニッコールフォトコンテストの締め切りが迫っています。
今年も作品作りに打ち込む時間と気合いが足りなかったようで、作品作りのための撮影自体ができていません。
大きなコンテストへ『応募してみよう』という気持ちはいいことなのでしょうが、募集開始時期や締め切り間近といった気持ちの波で考えるのではなく細くてもいいから線のように長い時間をかけて作品作りをしていく心構えが必要ですね(^^)v

2013年7月4日木曜日

アオイ空ガコイシイ


DSCN0053 - バージョン 2, originally uploaded by RayMay(62).
DSCN0053 - バージョン 2 (Nikon COOLPIX S70)

写真は2011年3月11日12時47分、博多駅から見上げた空。
この日のことはとても忘れられません。。。
 --



Facebookでオーストラリアに住んでいる友人に友達申請してみました。
忘れられていないか『とても』心配です。
その友人には(勝手に)不思議な縁を感じています。


まだ若かりし頃、転勤で東京に行きました。
NIFTYの子育て関連フォーラムのオフラインパーティで知り合った方と帰省時期が重なり、両家族そろって福岡市役所の傍で待ち合わせをしました。
当日は今日のようにけっこうな雨だったのですが、お互い連絡が取れず雨の中待ち合わせ場所に向かいました。

すると、福岡市役所のひさしの下で雨を避けている男性に気がつきました。どうも見たことがある顔なので近づいてみると高校の同級生だったその友人。
お互いに『この雨の中何しようと?』と尋ねると『待ち合わせ』とのこと。
こちらも相手の姿が見えないのでしばらく互いに近況報告などをしていたのですが、そこへ女性が近づいてきて「えっ?お互い知り合いなの?」
雨も降っていたのでとりあえず移動した先で状況確認。


すでにおわかりだと思いますが、NIFTYで知り合った女性は奥様で、いっしょに遊んでいた子供は二人の子供だったのです。

その後しばらくはやりとりをしていましたが、私はその後離婚したり福岡にUターンする準備を始めたりでNIFTY自体と縁遠くなりました。

奥さまと初めて会った頃から将来オーストラリアに移住したいと聞いていましたので、陰ながら応援していました。
その後、別の友人から「移住したらしいよ」との噂を聞き、夢が叶ったことを喜んでいました。


時代は変わって、、、
今は遠い海の向こうの人と連絡を取ることが難しくなくなりました。

最近、母校の同窓会のお手伝いをするようになって彼のことを思い出し、懐かしく思っていました。
Facebookを見ていると同級生の友人の中に彼も居たりして、思い切ってメッセージと友達申請を送ってみました。


みなさんはSNSで「友達申請」を送るときなど、何に想いを馳せるのでしょうね(^^)v



追伸 この文章を書いている間に友達申請は承認されていたようです。


2013年7月1日月曜日

みんな悩んで大きくなった


EPL11755.JPG, originally uploaded by RayMay(62).
Via Flickr:EPL11755.JPG
Eye-Fiによって簡単にアップロードされました



今年獲れた我が家のトマト。大きな一品でしたが青臭くなく美味しくいただきました。
先日のキュウリもそうですが夏野菜真っ盛り、夏も本番が近づいているようです。


今日7月1日から始まった博多山笠。全国的、もしかしたら世界的に知名度がある博多の祭りです。

あなたは福岡の街に飾られた山笠を観るために博多に旅行に来ているとします。
福岡ヤフオクドームのそばであなたは気に入った飾り山笠を見つけ、この山笠の写真を撮ろうと考えました。
あなたは何を想いながらシャッターを押すのでしょうか?

博多の山笠見物の思い出にきれいな山笠の写真を撮る。
博多まで見に来た山笠の美しさ、勇壮さを友人や家族に伝えるために撮る。

 伝えたいと思ってシャッターボタンを押すか、
 残したいと思ってシャッターボタンを押すか、

伝えたいと考えることは第三者へ向けての行為ですから、
 少しでもキレイにとか、
 少しでもわかりやすくとか、
受け手のことを考える想いが加わります。

このことが写真を撮る行為を特別なモノにしていきます。
なぜ撮影したいと思ったのか、どうすればその思いを伝えられるように撮影できるのか。
実は伝えようと考えた瞬間からすでに思考も行動も変化しているのです。
自分が伝えたいと考えたことに目を向けることは、どうすればいいのかを考えることに繋がっています。


美しさを伝えたいと思ったのなら、どのように見たときが一番美しいと感じるかを見つめ直すことに繋がりますし、構図や焦点距離、被写界深度などをどのようにするのが効果的かを計算することに繋がっています。

勇壮さを伝えたいと思ったのならどのような場面でシャッターを切るのが効果的かというようなことを考えることに繋がっているのです。


考え出すとキリがないほどに難しいことですけれども、シャッターボタンを押す前に「これで伝わるかな?」と自問自答するところからはじめてみてはいかがでしょうか。


眼の前にある今夜の美味しそうなディナー。記録として残すのか、美味しい食事を今から食べますと伝えるのか、感情が加わって伝えることに重きを置いた方が撮ることにより一層のチカラが入ると思います。


TwitterやFacebookのタイムラインに流れる料理が美味しそうに撮られているのもこんなところに理由がありそうですね(^ ^)v

2013年6月26日水曜日

こんなんなっちゃった


EPL11714.JPG, originally uploaded by RayMay(62).
Via Flickr:EPL11714.JPG


先日の巨大キュウリは無事にお腹の中に収まりました。
大味でもなく、歯ごたえもしゃっきりしていて美味しかったです。


この2日ほど体調が優れなかったのでコンピュータに向かうことができず、ちょっぴり間が空いてしまいました。


今回の写真、あらためて観ると絞りの設定を失敗してますね(汗)
被写界深度が浅すぎます。
もう少し前にピントを合わせて深い位置までピントが合っている方がよかったかなと思います。

レンズの絞りはレンズを通す光の量と被写界深度に影響します。

絞りを開ける(小さい数字にする)ことでレンズを通る光の量が増え、シャッタースピードを速くすることができます。
またこのとき、被写界深度が浅く(ピントが合う範囲が狭く)なり、前後のボケが多くなります。

絞りをしめる(大きな数字にする)ことでレンズを通る光の量が少なくなり、シャッタースピードは遅くなります。
このとき、被写界深度は深く(ピントが合う範囲が広く)なり、ピントを合わせた前後のものもはっきり見えるようになります。

また同じ条件ならば被写界深度は前に浅く、後ろに深くなります。

このように同じ明るさの下でもシャッタースピードと絞り値の組み合わせを変えていくことにより写り方を変えることができます。


この写真を撮ったときのデータはどうだったかをFlickr上でEXIFデータを確認することができます。


Flickrで写真をクリックして1枚表示に切り替えたら写真の右下あたりに『・・・』メニューがあります。
ここから下から2番目にある『View Exif Info』を選ぶと画面が変わり、撮影時のいろんなデータを観ることができます。

ただしFlickrにアップロードするときにEXIFデータを削除することもできますので、誰のどんな写真でもデータを確認することができるわけでないことに注意してください。


自分が気に入った写真がどんなカメラやレンズで撮られたかを観ることもできますよ(^^)v


2013年6月22日土曜日

おっきいなぁ


EPL11705.JPG, originally uploaded by RayMay(62).
Via Flickr:EPL11705.JPG
Eye-Fiによって簡単にアップロードされました


最近はEye-Fiを使ってFlickrにアップロードした写真をそのままBlogに使うというお手軽投稿が増えてしまいました(^^ゞ
ほんとうにカンタンに写真の共有ができるんです。

正確に言えばそれだけ『見るに堪える』撮影をしないといけないと言うことです。
構図もそうですが、露光量やホワイトバランスの調節なども事前に自分の見せたい写真になるように設定しておく必要がありますね。


トリミング(Crop)、明度、コントラスト、色温度変更、スタイル適用など簡単な修正ならばFlickrの外部アプリ『Aviary』を使って行うことができます。
表現の調整と言うよりは見栄えよくするための調整といった感じが強いでしょうか。

Flickrで写真をクリックして1枚表示に切り替えたら写真の右下あたりに『・・・』メニューがあります。
ここから上から2番目にある『Edit Photo in Aviary』を選ぶと画面の中にウィンドウが開きAviaryによる編集画面が開きます。
『SAVE』ボタンを押さなければ画像は置き換えられませんし、別の新しい画像として保管することもできますから一度試してみてはいかがでしょう。
文字を書き加えたりすることもできますよ。


写真は今年の収穫物の一部。
ちょっと目を離すとキュウリがボトルコーヒーよりも大きくなります。
こんなに大きくても美味しいですよ(^^)v


2013年6月20日木曜日

より美味しく


EPL11655.JPG, originally uploaded by RayMay(62).

Via Flickr:EPL11655.JPG (E-PL1+14~42/3.5~5.6)


人情ならぬ人常とでも言いましょうか、美味しいものはより美味しく食べたいと思うのは人の常なのでしょう。

キュウリや茄子、インゲン豆など初夏の作物がベランダでたくさん実っています。
今年も豊作が期待できそうです。

最近はカラスも我が家の菜園に目をつけたのか、早めに収穫しないと食い荒らされるようになりました。
実るが先で食べていかないと食べきれないほどになるのですが、できればカラスではなくご近所や友人などに食べていただきたいと思いお裾分けさせていただいています。

EPL11665


美味しいものはより美味しく、と思うのは食欲の話だけではありません。

愛(め)でるというように目で楽しむときも美味しそうなことに越したことはありません。


目の前にある美味しそうな料理を熱い視線で見つめながら、どのようにカメラで料理したらより美味しそうに見えるかを考えます。
構図のみならずシャッターや絞りなどの露出、色味に影響するホワイトバランスなどなど美味しくするために調整できる項目はいくつもあります。

何をどうしたらいいかわからないときはカメラ任せのオートで撮影してみて美味しそうに撮れた写真を後から分析してみることをおすすめします。

撮影した写真をパソコンに取り込み画像編集ソフトなどでみてみます。
そのときにカメラがどんな露光条件で撮影したのかをカンニングするのです。
多くの画像編集ソフトは撮影したときのデータを表示してくれます。
ファイル名や撮影日時にとどまらず、シャッター速度や絞り値、ISO感度、ホワイトバランス。

これらは画像として残すために必要な露光条件であると同時に自分の好みの写真を撮影するときに必要な露光条件でもあります。

シャッター速度がこのくらいだと手ぶれしないんだとか、水が流れて撮れるんだとか、
絞り値がこのくらいだとボケが多く撮れるんだ、ここまで絞ると後ろまでピントが合って見えるなとか、
ホワイトバランスを変えると赤っぽく写ったり、青っぽく写ったりするとか、変な色の感じに写るときもあるよね、、、

などなど。


これらは写真の基礎的な知識なのですが、意識してシャッターボタンを押している人は少ないのではないでしょうか。

昔はこれらを意識して露光しないときちんとフィルムに残すことができませんでした。
僕は撮影の時のデータを手帳に残していた時期もあります。
現像した後に手帳を見較べることによって自分の思ったとおりに撮れているのはどの数値化を確認するのです。


現在は写真がデジタルになったことにより賢いカメラたちができるだけ画像を残そうとしてくれます。
撮影時のデータも画像といっしょに残してくれます。

もしもあなたが今よりも少し上手に写真を撮りたいと思ったなら、今まで撮った写真を見返してみませんか?
そこに自分の思い通りの写真を撮るための秘訣が隠されているかもしれません。

それは自分が造った料理が美味しいかどうか味見をすることに似ているかもしれませんね(^^)v


2013年6月17日月曜日

かも、はかたでいく。ーしがない写真屋のLightroom日記ー


EPL11646.JPG, originally uploaded by RayMay(62).
Via Flickr:EPL11646.JPG



白い大根おろしが目立っていますが、その下にあるのは賀茂茄子。
今年も家庭菜園でくりっと丸い賀茂茄子ができました。奥に見えるインゲン豆も自家製です。
苦みもなく甘く感じる家庭菜園の野菜たち、今年もお腹いっぱい楽しめる季節がやってきました。
昨夜は甘い賀茂茄子を美味しくいただきましたが、これからまだまだ楽しめそうです。


ところで最近どっぷりとAdobe Photoshop Lightroomにはまっています。

Lightroomを使ってできること、またそのやり方がわかってくると調子に乗ってきて時間が経つのを忘れてしまいます。

Lightroom3までは昨日使い勝手ともにAppleのAperture3が勝っていましたが、Lightroom5になると機能面でAperture3を完全に凌駕しています。
Lightroom5で機能的に使いやすくなったところがたくさんあり、Aperture3を使い続けるよりもLightroom5に移行した方がトータルのワークタイムが短くすむのではないかと思っています。

Aperture3のスタック機能は使いやすくお気に入り機能の一つですし、Lightroom5に顔認識機能はまだついていません。
顔認識機能はイベントの撮影などで同一人物が写っている写真を特定するのにとても役立ちます。
おなじく地図機能を使って、巡業イベントの撮影時などには撮影場所ごとの管理ができます。

このあたりの管理機能の過不足を考えても不足を補える補正機能がAdobe Photoshop Lightroom5にはあるようです。


写真データは生データ自体をフォルダー単位で管理していますので、ApertureやLightroomに期待することの一つは写真をカットごとやアルバム単位でカタログとして見やすく管理しやすくしてくれることです。
この点は現在のところApertureが優れています。

次にこれらの写真を納品のために補正や調整をかけていきます。
この作業において、生データを改変することなく補正や調整の結果が残ることが望ましいのですがAperture、Lightroomともに条件を満たしています。

この調整や補正にかける時間というのが暗室作業のメインです。
意図することが簡単に実現できるのはLightroom5だと思います。ここにかかる時間を短縮することが可能になりました。これは今回追加になった補正機能によるところが大きいです。


今後はAdobe Photoshop Lightroom5をメインに作業をすることにしようと思っています。

Apple Aperture3を捨ててしまうと言うことではなく、これまでに納品した写真などで今後の撮影とつながりが薄いものや考えなくてもいいものは無理にLightroom5に移行する必要はないと思っています。
また、これまでの流れですぐに移行しにくいものについてはAperture3を継続して使うことを考えています。


もともとお手伝いに行っている写真倶楽部のほぼ全員がWindows環境というところから始まったLightroomの試用。
ここまでの追い上げがあるとは正直考えてもみませんでした。

Appleさんにもがんばっていただいて、Aperture3をiPhotoとは一線を画するプロ向けの製品としてさらなる力を追加して欲しいと思います。

2013年6月15日土曜日

哀しみが止まらない


EPM07528.JPG, originally uploaded by RayMay(62).

Via Flickr:EPM07528.JPG


先日食に関する話題が多いと書いたばかりなのに無残な写真の紹介になってしまいました。

愛用しているNEXUS7の現在の姿です。


仕事中NEXUS7を出窓に置いているタブレット用スタンドに載せて、次の作業の準備をしていました。

ふと気がつくと視線の角になにやら落ちていくものが映りました。
次の瞬間「ガツン」という音が響きました。

NEXUS7がちょうど下にあった蛇口にぶつかって落ちた音でした。

最初液晶画面を見たときは水に濡れてしまったと思いましたが、それは液晶保護シートの下にあるガラスのヒビでした。
保護シートのおかげでガラスが散乱することは防げましたが、タッチ操作を全く受け付けません。


ASUSのサポートに電話してみたところ不具合が液晶画面の割れだけならば修理費は送料込みで10,500円とのこと。
落下による衝撃などで他のところにも不具合がある場合には見積もりを電話連絡するので修理をどうするか、決めて欲しいとのことです。

修理期間はおおよそ3週間。
日通さんによるピックアップ&デリバリーによる対応で修理費は着払い・現金での支払いになるそうです。


NEXUS7は5月にGoogleI/Oで新型の発表という噂が流れましたが発表はなく、現在は7月に新型発表があると言われています。
たしかに発表から1年近くが経てば新型が出る可能性は高いでしょう。
そういう状況もあり修理をするかどうか悩んでいます。

ただ、現在の使用状況でNEXUS7に不満があるかと言えば特にありませんので、このまま修理することに少しずつ傾いてきています。


注意一秒、怪我一生ですね(^_^;


2013年6月13日木曜日

KYな弁当


EPL11621.JPG, originally uploaded by RayMay(62).

Via Flickr:EPL11621.JPG(Eye-Fiによって簡単にアップロードされました)


今日は平尾巡業に行ってきました。週に2回ですが、最近再開することになったのです。
朝から天候が思わしくなく、自転車では雨に濡れそうだったのでのでクルマで連れて行ってもらいました。

僕の平尾での用事は時間がかからずに済んで帰り道にあるサニーに寄り道。
サニーは以前は地場百貨店の岩田屋系列でしたが母体の経営不振のあおりで米ウォルマート傘下の西友に経営譲渡されたスーパーマーケットです。

立ち寄ったのがちょうどお昼だったので今日の昼ご飯にそんなKY(価格安く)なサニーで397円のミックスグリル(?)弁当を買いました。

価格の安いKYな弁当となめていたのですが、一口ご飯を口に運んでみて思わず「じぇじぇ」と言葉が漏れました。

ご飯が美味しい。

米粒は小粒なのですが、もちっとしていて甘みがあります。
写真のようにご飯の上にゴマがかかっているのですが、これが微妙に味わいを付け加えています。

買ったときにはちょっと足りないかな、と思っていた量もちょうどよく腹九分くらいです。
おかずもちょうどいいくらいの量でした。


じつは昨夜「お試しかっ!」の録画をみたので、近所にある牛丼の『すき家』でお昼を食べようと思っていたのですが、リーズナブルな価格のお弁当を見つけてすっかり忘れていました。

最近食べ物に関することが多いような気がしますが美味しいものが食べられるのは幸せなことですよね(^^)v

2013年6月10日月曜日

初ごパン


EPL11596.JPG, originally uploaded by RayMay(62).

EPL11596.JPG (E-PM1+14~42/3.5~5.6)


昨日、誕生日プレゼントと言うことで我が家にホームベーカリーがやってきました。
我が家にやってきたのはSD-BMS105というタイプで、GOPANは旧三洋製のラインをつなぐ最上位機種を指すらしいので正確にはGOPANではありません。が、冷やご飯から食パンが作れるホームベーカリーです。


まずは普通に食パンを作ってみようと言うことで、一緒にいただいたパンミックスを使ってスタンダードな食パンを作ってみました。


急いでいる場合1時間弱で作れるメニューもあるのですが、材料が若干違うらしい。

普通に作ると4時間かかります。朝仕込んで昼食べられると言うことです。
タイマー機能を使えば夜のうちにセットしておいて焼きたてのパンを食べると言うことも可能です。


朝食後、説明書を見ながらセットを、、、
材料と水を入れるだけで準備をすると言うほどもないようです。

炊飯器だとお米を磨ぐという時間が要りますが、無洗米を使っているかのようにパンミックスを入れて水を入れて、ドライイーストを専用の投入口にセットするだけ、とのことです。


4時間後食パンが焼けました。

EPL11600.JPG


できたてのパンは熱くてミトンがないと持てないようですが、この季節ミトンに手を通すこと自体が暑いようです(笑)


EPL11607.JPG
できあがったパンはもっちりとしていて美味しかったです。
欲を言えばもう少し甘みが欲しい感じですが、これは材料で変わってくるのでしょう。


ホームベーカリーの多くはジャムなども作れるものが多いようです。
いろんなジャムを作って手作りパンと一緒に食べるのもいいですね。

想像するだけで涎が垂れてきそうです(^^)v


2013年6月7日金曜日

おいしかった


EPM07511.JPG, originally uploaded by RayMay(62).

EPM07511.JPG (E-PM1+ 14~42/3.5~5.6)


今日はお祝いで最近よく話題に出てくる『中華はっちゃん』でお食事。
誕生日のお祝いです。

今日はゆっくりと橋本君の料理を味わおうと思っていましたが、道すがらの暑さと料理のおいしさでビールがオイシい!

結局写真は1品目と最後のデザート杏仁豆腐(の食べ終わった後)しか撮れませんでした。


おいしい料理が悪いのか、食い意地が張っている僕が悪いのかわかりませんがそのほかの理由も知りたいところです。

EPM07513.JPG


最近諸般の事情で外食が減っておりますが、ここで過去に紹介したお店には機会をみつけてお邪魔しております。
ほかにもご紹介したいお店があるのですが、(写真が下手で)オーナーの許可がなかなか下りなかったり、(酔っ払って)まともに写真が撮れてなかったりといったような理由でなかなか目的が果たせていません。


料理の写真をおいしそうに撮るテクニックはありますが、まずは自分が美味しいと感じるところから始まると思っています(^^)v


本日お世話になった『中華はっちゃん』はこちらです。

http://www.hachix.jp/


■住所
〒810-0005 福岡県福岡市中央区清川2丁目18-14
 ※ 西鉄バス柳橋停留所から徒歩7〜8分

■定休日・営業時間
     ★不定休です。 
  (平日)11:30~14:30 18:00~22:00
(土日祝日)11:30~16:00 18:00~22:00



2013年6月4日火曜日

Lightroomを使った画像加工で遊んでみた

PL100042-2


5月29日のエントリー「梅雨入り」 http://lifetime-chance.blogspot.jp/2013/05/blog-post_29.html
の写真をLightroomを使ってこんな風に加工をしてみました。


Lightroomでは簡単な画像加工ができます。

簡単といってもPhotoshop CS/CCのような多彩な画像編集に役立つ機能を持っていないというだけで、明暗やコントラスト、ホワイトバランスに色合いといった画像調整に必要な機能は持っています。
レンズのヴィネットやディストーションの調整といった写真特有の機能も持っています。

また、プリセット設定を使ってデジタルカメラに内蔵されたフィルターのように簡単に見栄えを変更することもできます。


画像を選んで適用したいプリセットを選ぶだけです。

違うなぁと思ったらLightroomが持っている強力なヒストリー機能を使って適用前に戻ることができます。

その逆に複数の画像効果を重複して適用することが可能です。

これもヒストリー機能を使ってbefore & afterを比べながら適用していくことができますし、
気に入った段階段階で『スナップショット』機能を使うことによって簡単にその状態と行き来することも可能です。


以前も書きましたが、僕は今までApertureを使って作業をやってきました。
最近少しずつLightroomでの画像管理にも慣れてきたところですし、こういった加工の便利さなどLightroomも魅力的に感じてきました(^^)v



2013年6月2日日曜日

ケーキ


EPL11568.JPG, originally uploaded by RayMay(62).

EPL11568.JPG (E-PL1+14~42/3.5~5.6)


今日は僕の誕生日です。
また一つ歳をとることができました。ありがたいことです。

最近はめまい発作もあまり出ることがなくなりその意味でもよい誕生日を迎えることができました。


昨日は母校、福岡県立筑紫丘高校の同窓会総会。来年はいよいよ当番幹事の年です。
昨夜は同窓会総会終了後、中華はっちゃんに集まり同期で決起大会を行いました。
店内狭しとばかりの人数で夜通し盛り上がり、来年に向けて同期生の結束を高めました。


そんなこんなで帰宅は午前様だったので今日は何も期待せずにいたのですが、家族が誕生ケーキを用意してくれていました。
家族って本当にありがたいですね(^^)v


 --
昨夜『も』お世話になった同級生のちょっと変わったお店『中華はっちゃん』はこちらへ
http://www.hachix.jp

Facebookもやってます。
予約がないと食べられない変わった中華屋 中華はっちゃん 【通販・貸切宴会・出張料理・お昼の五目たんめん(予約不要)】
https://www.facebook.com/hachix.jp

2013年5月29日水曜日

梅雨入り(一部改訂)


PL100042-1, originally uploaded by RayMay(62).

PL100042-LR3-2.jpg (E-PL1 + 14~42/3.5~5.6)



先日5月27日に福岡は梅雨入りをしたとの発表がありました。
今日5月29日には関東も梅雨入りをしたようです。


昨日、季節感たっぷりの梅雨入りの記事をエントリーしようと思い、僕のFlickrライブラリーを眺めていたのですが、ピンとくる写真がありません。
正確に言うとピンとくるものがないのではなく「これをどうにかしたら、、、」という写真はありました。

PL100042

この写真を基に創ってみようと考え、Apertureを起動しようとしたのですが、隣にあるLightroomのアイコンのほうが気になってしまいました。


僕は普段から仕事の写真も自分の写真もAppleのApertureを使って作業しています。
知らなくて使っていない機能もあるでしょうが、普段からの作業にとても役に立ってもらっています。

ところが以前からお手伝いに行っている師匠のサークルは全員がWindowsを使っています。
パソコン関連のことを教える機会も多く、今後のためにと思いMacintosh/Windowsのどちらでも使えるAdobe Photoshop Lightroom3をしばらく前に入手していました。


Lightroomはこれまでも写真の管理やセレクトなどを中心にときどき使ってみていましたが、今ひとつ使いがたく感じていました。

なのですが、僕の友人を始めLightroom3で作品作りをしている人はたくさんいるようです。
常日頃から僕自身の使い方が足りないのではないか、もっときちんと使えるはずだと感じていたから気になったのかもしれません。


そこで今回は写真の補正や加工と言った機能を中心に使ってみることにしました。


  1. まずは年月管理している写真データのうち該当しそうなものをLightroomに読み込みカタログを作成します。
  2. カメラの機種や使用したレンズを条件に絞り込んで該当する写真を探し出します。
  3. その後、オリジナルの写真データを基に加工していきました。
  4. そしてできあがったのがトップの写真です。



今回の作業を通して思ったのは以前感じていたよりも手軽に使うことができたということです。
Apertureとは使い勝手が違うところもありますが、より細かな設定もでき使いやすいところもあります。

Apertureはメジャーアップデートがしばらくなされてなく先行きが不安になることがあります。
それに比べればLightroomは毎年メジャーアップデートがなされ使い勝手が向上しています。まぁその分コストがかかることにはなりますが、、、(汗)


今回の使い勝手ならば少しずつLightroomに移行してみようかとも考えます。
まもなく登場するLightroom5に併せてLR流に慣れるのもいいかもしれませんね(^^)v

 --
記事内の文章および写真を一部削除しました。


2013年5月26日日曜日

はっちゃん

昨日はひさしぶりに昼間からの会食というか宴会でした。

昼日中から美味しい中華料理をつまみに楽しくお酒をいただきました。
男4人で2階の座敷を占領させてもらい、延々4時間ほどあ〜でもない、こ〜でもないといろんな話しに花を咲かせました。

EPL11555.JPG

話しに花を咲かせすぎて料理の写真を撮ってません(^0^;)
とにかくよく飲みました(笑)


お世話になったのは筑紫丘高校の同級生が営んでいる福岡市中央区清川の中華料理店『中華はっちゃん』


同窓会の打ち合わせ場所に24名収納可能という2階の座敷を提供してもらっています。
僕は残念ながらまだ参加できていないのですが、盆正月にはここ『中華はっちゃん』で同期会も開催されています。


ところでこのお店、利用するに当たって注意することがあります。

それは、、、、『要・予約』ということです。

前日までに予約しないと食べられないのです。

予約は2名からOKなので難しいことではないと思います。

でもたまには一人でふらっと食べたいというときもあると思います。
そんなときには『五目タンメン』がいいと思います(^^)v


詳しくは『中華はっちゃん』の公式サイトをご覧ください。
http://www.hachix.jp/


■住所
〒810-0005 福岡県福岡市中央区清川2丁目18-14

■定休日・営業時間
     ★不定休です。 
  (平日)11:30~14:30 18:00~22:00
(土日祝日)11:30~16:00 18:00~22:00

【メニュー】    五目たんめん(醤油味)普通盛り680円
          数量限定のミニ麻婆丼250円





2013年5月24日金曜日

まじめなジュースです


EPL11542.JPG, originally uploaded by RayMay(62).

EPL11542.JPG (E-PL1 + 14~42/3.5~5.6)


四国版というか日本版オランジーナと言ってもいいでしょうか。
西日本で育った方には馴染みがあると思いますが『えひめのまじめなジュース』ポンジュースの炭酸入りです。

EPL11540.JPG

現在ポンジュースは『えひめ飲料』さんから販売されています。
えひめ飲料さん公式サイトによるとこれは姉妹品として販売されており、3月11日にリニューアルされたもののようです。

飲んでみると微炭酸のオランジーナよりも弱い炭酸ですがしっかりとミカンジュースの味がします。(not Orange Juice)
やっぱりポンジュースですね(^^)v


ところで、、、


nexus7で使っている天気予報アプリではときどきこのような表示になります。

最近になってよく見かけるような気がします。

『煙霧』ってもしかしたら『PM2.5による影響』を指してるの?って問いかけたくなりますね。


米国の天気予報サイトを基にしているのだと思いますが、どこなんでしょう?(笑)

2013年5月22日水曜日

Flickrが変わった

Voila_Capture253
先日各種Webニュースでも話題になっていたのですが、現在はUS Yahoo!が運営する写真共有サイト『Flickr』が大きなリニューアルをしました。

これまでの小さなサムネイルを表示するちょっとばかり古めかしいインターフェイスから迫力のある大きなサムネイル表示に変わりました。


Flickrは写真SNSと言っても良いコミュニケーション機能を持ちながら最近はInstagramなどの新興サイトに押されて利用者数も伸び悩んでいたようです。

US Yahoo!のTumblr買収と同時期のリニューアルが何を意味するのかはわかりませんが、ユーザーにとって歓迎したいリニューアルであったと思います。


Flickrはデジタル写真が広く普及する前から開設されていたためかちょっとばかり不思議な仕様になっていました。
無料でFlickrのメンバーになることができましたが、
  1. フル解像度のデータをアップロードできるがダウンロードする解像度は低解像度に限られる。
  2. アップロードされた写真のうち最新200枚しか表示されない。
  3. ユニークURL(固定リンク)がわかっている写真は表示でき、外部Blogなどでも使用・表示できる。
といったような奇妙な制限がかけられていました。
これらの制限をなくすには年額$24.95のProアカウントになる必要がありました。

オリジナルファイルは削除されることなく保存されているのですが、そのデータをフルに活用するにはProアカウントになる必要があったのです。


今回これらの制限はなくなり保存できる容量は1テラバイトまでになりました。
有料アカウントは広告表示をなくすもの(Ad Free, $49.99/年)と容量を2テラバイトまでに拡張するもの(doublr, $499.99/年)の二つに変更されました。

これまではProアカウントになることによって広告表示をなくすことができていましたのでAd Freeはコストパフォーマンスが悪く感じます。

もっとも写真共有やBlogへの写真掲示などの利用が主目的であるならば、わざわざAd Freeになる必要もないと思います。


僕は2005年頃から利用しています。
このBlogで使用している写真のほとんどもFlickrにアップロードしているものです。

これまでは他のサイトも含めて用途によっていくつかのアカウントを使い分けてきましたが、今回のリニューアルによって使いやすくなったと思っていますのでここをメインに集約していこうと思っています。

Googleアカウントでも登録できますので試しに使ってみてはいかがでしょうか(^^)v


2013年5月20日月曜日

RMAをお願いしてみた(その4)

EPL11531.JPG by Blue_Ray
EPL11531.JPG, a photo by Blue_Ray on Flickr.
EPL11531.JPG (E-PL1 + 14~42/3.5~5.6)


※ このエントリーは自分のための備忘録です。
(RMAをおねがいしてみた(その3)からの続きです。)

ちょっと日付が空きましたが、続きが書けるようになりました。

昼過ぎにオフィスでの画像データ処理が一段落し、そろそろ昼ご飯を食べようかとしていたところ玄関のチャイムが鳴りました。

ほかに荷物が届く予定はありませんでしたので「お、やっと来た!」とばかりに荷物を受け取りに出ました。
FedExのお兄さんが小箱を抱えて立っています。
受け取りのサインは配達の方が携行している小型端末に直接手書き入力するようになっていました。

EPL11526.JPG

厳重に梱包されています。
また箱の表面には納品書などと一緒に通関用の書類も入っていたようです。


EPL11530.JPG

ハードディスクは発泡スチロール製の枠に入れられ、スポンジでできたクッション材でにサンドウィッチされていました。

届いたドライブは基板を取り付けるネジなどの処理を見るとどうやら再生品みたいです。


5月17日金曜日に到着しましたので、RMAの申請からほぼ1ヶ月で完了したことになります。

海外発送と言うことで二の足を踏む方もいらっしゃるかもしれませんが、発送に当たって難しい手続きは必要ありませんでした。

発送手順を指示された内容を印刷して郵便局でお願いすれば通関を含めて必要なことは教えてもらえます。
RMAの申請自体も申請理由を簡単な英語で記入するだけですし、そこはGoogle翻訳に頼っても大丈夫だと思います(笑)


あとは届いたHDDを使えるようにするだけです(^^)v

2013年5月16日木曜日

MobileTV at my house

EPL11525.JPG by Blue_Ray
EPL11525.JPG, a photo by Blue_Ray on Flickr.

EPL11525.JPG (E-PL1 + 14~42/3.5~5.6)


半身浴やお風呂サウナでは30分から1時間くらいバスルームにこもることになります。
もともと『カラスの行水』派だった僕には結構な苦行でした(笑)
そこで考えたのがお風呂の中で時間つぶしをすること。(当たり前の展開ですね)


最初に始めたのがiPhoneを持ち込んで音楽やPodcastを聴くことです。
一番お世話になったのは長年聴いている「Apple News Radio ワンボタンの声」です。
こちらのPodcastは週3回(火/木/土)の配信なので聴く時間がないとすぐにたまります。
そういったものを聴きながらTwitterなどのSNSを眺めてたりしました。

コメントを書いたりもするのですが、ジップロックの中では時間が経つとビニールがタッチパネルと密着してきて反応が悪くなってくるので聴くだけになってしまいました。


そうこうしているとiPhoneアプリのTwonky BeamがバージョンアップをしてDTCP-IPに対応したのです。
DLNAプレーヤーとして定評のあったアプリですが、日本独自のセキュリティプロトコルであるDTCP-IPに対応したことで一挙に利用の幅が広がります。
奇しくも我が家のBDレコーダーはSONY製の対応機種、これでPS Vitaにお出かけ転送しなくても録画されている観たい番組を観ることができるようになりました。


その後Nexus7を触らせてもらえる機会がありTwonky Beam/Android版を使ってみるとiPhone版よりも動きがスムーズでした。
BDレコーダーのチューナーが未使用状態ならライブチューナー機能で放送中のものも観ることができます。
しばらく前からお風呂の中で使えるDTCP-IP対応テレビを物色していたのが『Nexus7でいいんじゃね』と思うようになりました。


以前このブログでも書きましたが、諸般の事情でJ-Phone時代から使ってきたソフトバンクを辞めauに移行した当初はau版iPhoneはまだ発売されておらずXperia acro(IS11S)を使ってました。その後hTc Evo(ISW11HT)を使ってました。

正直なところAndroid 2.3の頃は端末のメモリー容量が小さかったり、アプリ自体もこなれていないものが多く、最悪端末の動きがギクシャクして鳴っている電話がとれないこともありました。
iOSがバージョン2(日本版iPhone最初期バージョン)だったころよりも操作性は落ちると思います。

現在のNexus7はAndroid 4.2を採用しており、動きもスムーズで根を上げることもあまりありません。
用途を限定すればほぼストレスなく使うことができます。iOS 3.xの頃に近いでしょうか。


日本独自の機能に縛られることもないGoogle純正モデルなので最新アップデートが一番に採用されるというのもいいですね。
Android端末の多くがメーカー独自のいろんな制約からOSのバージョンアップがスムーズに行われてなかったりもします。


今ではジップロックに入ってお風呂端末としても活躍しているNexus7。
生活に欠かせないモノとなっています(^^)v


2013年5月14日火曜日

血圧計

EPL11506.JPG by Blue_Ray
EPL11506.JPG, a photo by Blue_Ray on Flickr.
EPL11506.JPG (E-PL1 + 14~42/3.5~5.6)


先月の同窓会打ち合わせで久しぶりに会った同級生に「太ったね〜。誰かわからなかった。」と言われたとおり、学生時分より20kgほど体重が増えている。数年前と比較しても10kgは重いでしょう。

運動療法や食事療法で最盛期より10kg以上減量しましたが、そのあたりで足踏みしてしまっています。

体重増加のおかげでご多分に漏れず早朝型高血圧症になってしまいました。
30年来のかかりつけ医に降圧剤を処方してもらって血圧コントロールをしています。
そんな事情もあって自宅で定期的に血圧を計測しています。


長らくオムロン社製の手首式血圧計HEM-6000を使ってきましたが、さすがに手首に巻き付けるカフ部分のベロクロテープが甘くなってきてしまいました。
計測中に時々外れてしまいます。

そろそろ買い換えの時期だなぁなどと物色していたのですが、先週末のヤマダ電機の売り出しでHEM-6051という機種が特価で出ていました。母の日特価で廉価版機種よりも安い値付けでした。

現在使っているHEM-6000に決めた理由は、血圧測定で重要な適切な手首の高さを報せてくれるセンサーが内蔵されていたからなのです。
手首位置が適切でないと計測される血圧値にばらつきが出てしまいます。
HEM-6051にもこのセンサーが内蔵されているので買いに行くことにしました。


近所のヤマダ電機の店頭で探してみましたが商品が見つかりません。

店員さんに尋ねてみると、現在在庫切れで取り寄せると1週間ほどかかると言うことです。
他の機種はいかがですかと勧められたのですが、元々考えていた機種だと今回の予算を大幅に超えてしまいます。
そんな話を店員さんとしていたら「今回在庫切れでご迷惑をおかけしたので、、、」と売価を安く設定してくれました。

それでも今回の予算を考えるとオーバーには違いないのですが、元々「購入してもいいかな」と考えていた価格ラインだったので思い切って購入することにしました。

そうやって購入したのがオムロン社製の『HEM-6300F』。
こちらはHEM-6051と違ってばりばりの現行機種です。カタログに載ってます(笑)。


さっそく使ってますがいいですね。
まず測定するのが右手なのか左手なのかと設定する必要がありません。僕は通常左手首で測定していますが、一時的に右手で測定してみるときもはめ直すだけです。

それから測定時に静かなのです。ポンプの音がしないというのは逆に不思議な感覚なのですが、これで夜中などでも周りを気にせずに測定できます。

測定値も安定しているようですし、カフの触感もいいです。
NFC対応などの機能もあるのですが、僕は測定結果をカレンダーアプリで管理しているので今のところあまりメリットはないようです。


一番重要な性能を含め製品として成長しているようで購入して良かったと思っています(^^)v


 

2013年5月12日日曜日

RMAをお願いしてみた(その3)

※ このエントリーは自分のための備忘録です。
(RMAをおねがいしてみた(その2)からの続きです。)


夕方近く、作業も一段落してお茶を飲みながらくつろいでいるとiPhoneからメール到着のベルが聞こえました。
iPhoneのディスプレイをのぞき込むと『お客様の製品が登録されました!』というタイトルのメール。
「ん?Spamメールか?」と考えながら通知センターを広げてみると『WD』という文字が見えます。

メール自体を確認してみるとRMA申請に当たって製品登録をしますがその完了メールと同じ様式のメールが届いています。

「なんだ、今頃?」と訝しく思っていると記載されているシリアルナンバーが見たこともないものです。
Western Digital社のサポートサイトで確認してみます。
そうすると間違いなく僕の製品として登録されています。

RMAのページで進行状況を確認してみると、、、わかりました!




先日SALを使って送付したHDDが前日到着し、本日製品交換し発送したというようにステータスが変わっています。

そして、発送済みとなっている製品のシリアル番号は先ほどメールで送られてきたものです。ちなみに発送された製品は送付したものと同一ではなく現行製品となっていました。


後は交換済み製品の到着を待つのみです(^^)v

2013年5月9日木曜日

竹下まつり

EPM07443.JPG by Blue_Ray
EPM07443.JPG, a photo by Blue_Ray on Flickr.
EPM07443.JPG (E-PM1 + 17/2.8 , Snap , Aviary with Flickr)


今日は駅前の郵便局まで郵便を出しに行きました。
そのときに見かけた光景です。


一年経つのは早いもので地元商店会の年に一度のお祭りの季節になりました。
閑散となってしまった駅前ですが、この日ばかりは人で賑わいます。


博多駅至近なのに寂れていく一方だった街も、JR博多シティが開業し博多駅周辺が賑わってくるにつれ近隣の空き家、空き地に通勤者用のアパートやマンションが建ち人口も増えているようです。

良きにつけ悪しきにつけアサヒビール博多工場が街に影響を与えていた構図が住民主体へとシフトして行ってくれるとうれしいと思います(^^)v

2013年5月7日火曜日

GWも終わりました

EPM07426.JPG by Blue_Ray
EPM07426.JPG, a photo by Blue_Ray on Flickr.
EPM07426.JPG (E-PM1+17/2.8、車の中から)


今年のGWも終わりました。
うちでは床に伏せってしまい思いがけず10連休になった家族が居ました。GWの終わりにあわせて回復し今日は仕事をしてます(^^ゞ


GW期間中、親類が遊びに来てましたので昨日は博多駅まで送りに行きました。
僕は降車場で見送りに行く家族を降ろしたあと車の中にいました。

待っていると優等列車の発車時刻が近くなるとタクシーやマイカーが普段では見られないほどたくさんやってきていつもとは違う感じでした。。。

SAVE JAPAN