2011年9月16日金曜日

川端商店街にて


EPL10323, originally uploaded by RayMay(02).
福岡では生憎雨が降って来ました。


来週は例会があるので持っていく作品を作らないと間に合いません。

体調が戻り切らないので、今回は2〜3枚にしようかと思っていました。
とは言っても元の枚数が数百枚ありますからその中から2〜3枚選ぶのも大変です。

ときどきテストプリントとして出力していたものを持って行こうかとも考えたのですが、きっと看破されてしまうでしょう。


そんな中でセレクトしたものの中から数点をFlickrにアップロードしていますので、よろしければFlickrの方もご覧ください。

そろそろタイムリミットのようですのでこのあたりで失礼いたしますm(_ _)m

 

2011年9月13日火曜日

十六夜の月

DSC_6111 by RayMay(02)
DSC_6111, a photo by RayMay(02) on Flickr.
今日の福岡は好天に恵まれ、夜になってもきれいな空が広がっています。

夜近所を散歩していたら十六夜の月が綺麗だったのでPEN Lightを向けてみたのですが、やはりレンズが短く、周りの光景を入れるには暗すぎてあえなく撃沈(苦笑)


家に戻って、2階のベランダから撮影しました。
月がもう少し低くてタイミングが良いと飛行機の離陸と重なった写真が取れるんですが、今日は時間が遅く付きが高くなりすぎていました。


まだファインダーを長時間覗くのはきついのですが、少しずつリハビリも兼ねてファインダーを覗いていこうと思っていますm(_ _)m

2011年9月8日木曜日

Mac用ソフトウェア Promotionの紹介

今日はMac用ソフトウェアBundle販売の紹介です。

Mac用ソフトウェア紹介サイトの老舗であるMacUpdateさんで恒例になったBundle販売が始まっています

最近は英語版ソフトウェアでもいろんな理由で(笑)日本語リソースを持っているものも少なくなく、場合によっては日本語のマニュアルが付いているものもあったりします(笑)


僕は現在、iMacをSnow Leopardで使用していますが、その理由の一つが納品用写真データを光学メディアに書きこむ際に使用している「Toast」がVer.10のままでLionに対応できないというのもありました。
今回のMacUpdate Promo Fall 2011 Bundle - 11 Top Mac AppsではそのToast11も含まれています。
Dara Rescueが入っているのも目玉の一つでしょうね。
個人的には「FX Photo Studio Pro」にも興味が有ります。「iStat Menus」はこれまでFreeの「iStat Pro」を使ってきたので乗り換えてもいいかなぁと考えてます。

MacUpdate経由での支払いにはPaypalも使えるようになりましたのでクレジットカード情報をネットに流すのは怖いという方への敷居も低くなっています。

「MacUpdate Promo Fall 2011 Bundle」は$49.99という価格ですが、最近の円高のおかげで日本円で4000円弱という価格になります。

日本代理店による日本語のサポートが特に必要ないという方にはとても便利なサービスだと思います。
期間は2週間ありますが、早期購入者20000名には別のアプリがサービスされるようです。
一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?


それぞれのソフトウェアがどんなことをしてくれるアプリケーションなのかはGoogleさんで検索してみるといろんな情報が出てきますよ(^^)

 

2011年9月7日水曜日

プリントの勧め

Apertureで作成したベタ焼きの例

皆さんプリンターはお持ちでしょうか?
プリンターは持っているけれど年賀状の印刷にしか使ってないなぁという方もいらっしゃるかもしれません。

昨日、あるところで写真の話をしていて気がついたことがあります。


僕が写真を始めたのは35年ほど前になります。当時はもちろんフィルムカメラ全盛期です。撮影するためのフィルム、そのあと現像や引き伸ばしなどモノクロ(白黒)フィルムを使って自分で処理するにしてもそれなりの原価がかかります。印画紙も決して安いものではないので自ずといかにコストを下げるかということも命題になってきます。

撮影から作品の仕上げまでのおおまかな流れはこんな感じだったでしょうか。

撮影 ー> フィルム現像 ー> ベタ焼き ー> テストプリント ー> 本番プリント
(ここで言うテストプリントは四つ切りなどの大きなサイズにする前にカビネなどのちょっと大きめなサイズにプリントすることを指しています。)

現像した後のフィルムを印画紙に密着させてどんなものが写っているか確認できるようにしたものをベタ焼き(コンタクトプリント)といいます。このベタ焼きで良さそうな写真に『アタリ』をつけるのです。写真のサイズは小さいのでルーペなどを使い確認することもあります。

「アタリ」をつけたものをカビネなどの中間サイズにプリントしてみます。
ここでは写真のピントや手ぶれのチェックを行います。あわせてトリミングや引き伸ばし時の焼きこみなどを決めていきます。
その後六つ切りや四つ切りなどの大きなサイズに引き伸ばすのです。展示会などではさらにこれらを基に絞り込んで全紙サイズなどに引き伸ばしていくことになります。

EPL10501.JPG

最近はデジタルカメラでの撮影が当たり前になり、撮影が終わったらパソコンに取り込むことになりますが、そこで終わってしまっていらっしゃいませんでしょうか。
僕自身、メニエール病を患っていることがわかり長時間モニター画面の前で作業をすることが難しくなったので現在はフィルム時代のワークフローに近づけ身体に負担のかからない作業を構築中です。
フルデジタルで処理をしていくよりはインク代、用紙代など若干のコストは掛かりますが、ベタ焼きを間に入れるだけでも自分の写真に対する見方が変わったような気がします。

そして何よりもプリントして、その写真を飾ってみることや他の方に見せてみることは客観的な意見や感想が聞けるだけでなく自分の写真を客観的に見ることもできるようになります。
こういったことは独りよがりの写真にならず、写したいものが写せ、人に伝えるようになるために必要なことだと思います。

僕は最近A4サイズにプリントしたものを何枚か持ち歩き、写真仲間とか写真を撮るときにご協力いただいた方などに気軽にお見せできるようにしています。


「今持っているプリンターじゃキレイに印刷できない」なんてことはありません。
多くの方はインクジェット式のプリンターや複合機をお使いだと思いますが、印刷するときの用紙を普通使っているコピー用紙や普通紙から写真用紙に変えてみるだけで驚くほど写真が綺麗になります。
ぜひ試してみてください(^^)

また、来年用の年賀状に向けてプリンターの新モデルが発表される時期でもありますので現行機種の価格が大きく下がっています。
プリンターをお持ちでない方はこの機会に購入を考えてみるのはいかがでしょうか?
特に写真印刷をメインでお考えの方にはCMYのカラーインクが各色独立しているものをお勧めします。



2011年9月5日月曜日

よっしゃ、これから(追加あり)

EPL10451.JPG by Blue_Ray

EPL10451.JPG, a photo by Blue_Ray on Flickr.
季節は秋へと移り変わろうとしています。

今回の台風を含め今年の日本は自然の猛威にさらされているようです。

EPL10460.JPG

福岡では雨風ともにいつもより強いと感じるほどでしたが、四国を始め近畿や東海地方などでは大きな被害があったようです。
被災された皆様にはお見舞い申し上げます。

台風の風雨がちょっと止んでる間に庭の花壇を見に行って撮影した写真です。
激しい風雨の中、花や葉っぱがちぎれているものもある中これから咲こうと蕾が開いてきてました。

僕はこの蕾を見てまだやれることがあるんじゃないか、ガンバってみようと思いました(^^)


 

2011年9月1日木曜日

今日から9月

EPL10430.JPG by Blue_Ray
EPL10430.JPG, a photo by Blue_Ray on Flickr.
まだまだ残暑厳しいですが、9月になりましたね。


朝、わずかな距離ですが最寄り駅までの散歩を始めてみましたが通勤時間帯はすでに暑いですね。

無理せず、楽せずですこしずつでもいい方向に向かっていければいいなと思っています(^^)


今日は他界した父の誕生日。実家で手をあわせてきました。


SAVE JAPAN