2013年5月29日水曜日

梅雨入り(一部改訂)


PL100042-1, originally uploaded by RayMay(62).

PL100042-LR3-2.jpg (E-PL1 + 14~42/3.5~5.6)



先日5月27日に福岡は梅雨入りをしたとの発表がありました。
今日5月29日には関東も梅雨入りをしたようです。


昨日、季節感たっぷりの梅雨入りの記事をエントリーしようと思い、僕のFlickrライブラリーを眺めていたのですが、ピンとくる写真がありません。
正確に言うとピンとくるものがないのではなく「これをどうにかしたら、、、」という写真はありました。

PL100042

この写真を基に創ってみようと考え、Apertureを起動しようとしたのですが、隣にあるLightroomのアイコンのほうが気になってしまいました。


僕は普段から仕事の写真も自分の写真もAppleのApertureを使って作業しています。
知らなくて使っていない機能もあるでしょうが、普段からの作業にとても役に立ってもらっています。

ところが以前からお手伝いに行っている師匠のサークルは全員がWindowsを使っています。
パソコン関連のことを教える機会も多く、今後のためにと思いMacintosh/Windowsのどちらでも使えるAdobe Photoshop Lightroom3をしばらく前に入手していました。


Lightroomはこれまでも写真の管理やセレクトなどを中心にときどき使ってみていましたが、今ひとつ使いがたく感じていました。

なのですが、僕の友人を始めLightroom3で作品作りをしている人はたくさんいるようです。
常日頃から僕自身の使い方が足りないのではないか、もっときちんと使えるはずだと感じていたから気になったのかもしれません。


そこで今回は写真の補正や加工と言った機能を中心に使ってみることにしました。


  1. まずは年月管理している写真データのうち該当しそうなものをLightroomに読み込みカタログを作成します。
  2. カメラの機種や使用したレンズを条件に絞り込んで該当する写真を探し出します。
  3. その後、オリジナルの写真データを基に加工していきました。
  4. そしてできあがったのがトップの写真です。



今回の作業を通して思ったのは以前感じていたよりも手軽に使うことができたということです。
Apertureとは使い勝手が違うところもありますが、より細かな設定もでき使いやすいところもあります。

Apertureはメジャーアップデートがしばらくなされてなく先行きが不安になることがあります。
それに比べればLightroomは毎年メジャーアップデートがなされ使い勝手が向上しています。まぁその分コストがかかることにはなりますが、、、(汗)


今回の使い勝手ならば少しずつLightroomに移行してみようかとも考えます。
まもなく登場するLightroom5に併せてLR流に慣れるのもいいかもしれませんね(^^)v

 --
記事内の文章および写真を一部削除しました。


2013年5月26日日曜日

はっちゃん

昨日はひさしぶりに昼間からの会食というか宴会でした。

昼日中から美味しい中華料理をつまみに楽しくお酒をいただきました。
男4人で2階の座敷を占領させてもらい、延々4時間ほどあ〜でもない、こ〜でもないといろんな話しに花を咲かせました。

EPL11555.JPG

話しに花を咲かせすぎて料理の写真を撮ってません(^0^;)
とにかくよく飲みました(笑)


お世話になったのは筑紫丘高校の同級生が営んでいる福岡市中央区清川の中華料理店『中華はっちゃん』


同窓会の打ち合わせ場所に24名収納可能という2階の座敷を提供してもらっています。
僕は残念ながらまだ参加できていないのですが、盆正月にはここ『中華はっちゃん』で同期会も開催されています。


ところでこのお店、利用するに当たって注意することがあります。

それは、、、、『要・予約』ということです。

前日までに予約しないと食べられないのです。

予約は2名からOKなので難しいことではないと思います。

でもたまには一人でふらっと食べたいというときもあると思います。
そんなときには『五目タンメン』がいいと思います(^^)v


詳しくは『中華はっちゃん』の公式サイトをご覧ください。
http://www.hachix.jp/


■住所
〒810-0005 福岡県福岡市中央区清川2丁目18-14

■定休日・営業時間
     ★不定休です。 
  (平日)11:30~14:30 18:00~22:00
(土日祝日)11:30~16:00 18:00~22:00

【メニュー】    五目たんめん(醤油味)普通盛り680円
          数量限定のミニ麻婆丼250円





2013年5月24日金曜日

まじめなジュースです


EPL11542.JPG, originally uploaded by RayMay(62).

EPL11542.JPG (E-PL1 + 14~42/3.5~5.6)


四国版というか日本版オランジーナと言ってもいいでしょうか。
西日本で育った方には馴染みがあると思いますが『えひめのまじめなジュース』ポンジュースの炭酸入りです。

EPL11540.JPG

現在ポンジュースは『えひめ飲料』さんから販売されています。
えひめ飲料さん公式サイトによるとこれは姉妹品として販売されており、3月11日にリニューアルされたもののようです。

飲んでみると微炭酸のオランジーナよりも弱い炭酸ですがしっかりとミカンジュースの味がします。(not Orange Juice)
やっぱりポンジュースですね(^^)v


ところで、、、


nexus7で使っている天気予報アプリではときどきこのような表示になります。

最近になってよく見かけるような気がします。

『煙霧』ってもしかしたら『PM2.5による影響』を指してるの?って問いかけたくなりますね。


米国の天気予報サイトを基にしているのだと思いますが、どこなんでしょう?(笑)

2013年5月22日水曜日

Flickrが変わった

Voila_Capture253
先日各種Webニュースでも話題になっていたのですが、現在はUS Yahoo!が運営する写真共有サイト『Flickr』が大きなリニューアルをしました。

これまでの小さなサムネイルを表示するちょっとばかり古めかしいインターフェイスから迫力のある大きなサムネイル表示に変わりました。


Flickrは写真SNSと言っても良いコミュニケーション機能を持ちながら最近はInstagramなどの新興サイトに押されて利用者数も伸び悩んでいたようです。

US Yahoo!のTumblr買収と同時期のリニューアルが何を意味するのかはわかりませんが、ユーザーにとって歓迎したいリニューアルであったと思います。


Flickrはデジタル写真が広く普及する前から開設されていたためかちょっとばかり不思議な仕様になっていました。
無料でFlickrのメンバーになることができましたが、
  1. フル解像度のデータをアップロードできるがダウンロードする解像度は低解像度に限られる。
  2. アップロードされた写真のうち最新200枚しか表示されない。
  3. ユニークURL(固定リンク)がわかっている写真は表示でき、外部Blogなどでも使用・表示できる。
といったような奇妙な制限がかけられていました。
これらの制限をなくすには年額$24.95のProアカウントになる必要がありました。

オリジナルファイルは削除されることなく保存されているのですが、そのデータをフルに活用するにはProアカウントになる必要があったのです。


今回これらの制限はなくなり保存できる容量は1テラバイトまでになりました。
有料アカウントは広告表示をなくすもの(Ad Free, $49.99/年)と容量を2テラバイトまでに拡張するもの(doublr, $499.99/年)の二つに変更されました。

これまではProアカウントになることによって広告表示をなくすことができていましたのでAd Freeはコストパフォーマンスが悪く感じます。

もっとも写真共有やBlogへの写真掲示などの利用が主目的であるならば、わざわざAd Freeになる必要もないと思います。


僕は2005年頃から利用しています。
このBlogで使用している写真のほとんどもFlickrにアップロードしているものです。

これまでは他のサイトも含めて用途によっていくつかのアカウントを使い分けてきましたが、今回のリニューアルによって使いやすくなったと思っていますのでここをメインに集約していこうと思っています。

Googleアカウントでも登録できますので試しに使ってみてはいかがでしょうか(^^)v


2013年5月20日月曜日

RMAをお願いしてみた(その4)

EPL11531.JPG by Blue_Ray
EPL11531.JPG, a photo by Blue_Ray on Flickr.
EPL11531.JPG (E-PL1 + 14~42/3.5~5.6)


※ このエントリーは自分のための備忘録です。
(RMAをおねがいしてみた(その3)からの続きです。)

ちょっと日付が空きましたが、続きが書けるようになりました。

昼過ぎにオフィスでの画像データ処理が一段落し、そろそろ昼ご飯を食べようかとしていたところ玄関のチャイムが鳴りました。

ほかに荷物が届く予定はありませんでしたので「お、やっと来た!」とばかりに荷物を受け取りに出ました。
FedExのお兄さんが小箱を抱えて立っています。
受け取りのサインは配達の方が携行している小型端末に直接手書き入力するようになっていました。

EPL11526.JPG

厳重に梱包されています。
また箱の表面には納品書などと一緒に通関用の書類も入っていたようです。


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ハードディスクは発泡スチロール製の枠に入れられ、スポンジでできたクッション材でにサンドウィッチされていました。

届いたドライブは基板を取り付けるネジなどの処理を見るとどうやら再生品みたいです。


5月17日金曜日に到着しましたので、RMAの申請からほぼ1ヶ月で完了したことになります。

海外発送と言うことで二の足を踏む方もいらっしゃるかもしれませんが、発送に当たって難しい手続きは必要ありませんでした。

発送手順を指示された内容を印刷して郵便局でお願いすれば通関を含めて必要なことは教えてもらえます。
RMAの申請自体も申請理由を簡単な英語で記入するだけですし、そこはGoogle翻訳に頼っても大丈夫だと思います(笑)


あとは届いたHDDを使えるようにするだけです(^^)v

2013年5月16日木曜日

MobileTV at my house

EPL11525.JPG by Blue_Ray
EPL11525.JPG, a photo by Blue_Ray on Flickr.

EPL11525.JPG (E-PL1 + 14~42/3.5~5.6)


半身浴やお風呂サウナでは30分から1時間くらいバスルームにこもることになります。
もともと『カラスの行水』派だった僕には結構な苦行でした(笑)
そこで考えたのがお風呂の中で時間つぶしをすること。(当たり前の展開ですね)


最初に始めたのがiPhoneを持ち込んで音楽やPodcastを聴くことです。
一番お世話になったのは長年聴いている「Apple News Radio ワンボタンの声」です。
こちらのPodcastは週3回(火/木/土)の配信なので聴く時間がないとすぐにたまります。
そういったものを聴きながらTwitterなどのSNSを眺めてたりしました。

コメントを書いたりもするのですが、ジップロックの中では時間が経つとビニールがタッチパネルと密着してきて反応が悪くなってくるので聴くだけになってしまいました。


そうこうしているとiPhoneアプリのTwonky BeamがバージョンアップをしてDTCP-IPに対応したのです。
DLNAプレーヤーとして定評のあったアプリですが、日本独自のセキュリティプロトコルであるDTCP-IPに対応したことで一挙に利用の幅が広がります。
奇しくも我が家のBDレコーダーはSONY製の対応機種、これでPS Vitaにお出かけ転送しなくても録画されている観たい番組を観ることができるようになりました。


その後Nexus7を触らせてもらえる機会がありTwonky Beam/Android版を使ってみるとiPhone版よりも動きがスムーズでした。
BDレコーダーのチューナーが未使用状態ならライブチューナー機能で放送中のものも観ることができます。
しばらく前からお風呂の中で使えるDTCP-IP対応テレビを物色していたのが『Nexus7でいいんじゃね』と思うようになりました。


以前このブログでも書きましたが、諸般の事情でJ-Phone時代から使ってきたソフトバンクを辞めauに移行した当初はau版iPhoneはまだ発売されておらずXperia acro(IS11S)を使ってました。その後hTc Evo(ISW11HT)を使ってました。

正直なところAndroid 2.3の頃は端末のメモリー容量が小さかったり、アプリ自体もこなれていないものが多く、最悪端末の動きがギクシャクして鳴っている電話がとれないこともありました。
iOSがバージョン2(日本版iPhone最初期バージョン)だったころよりも操作性は落ちると思います。

現在のNexus7はAndroid 4.2を採用しており、動きもスムーズで根を上げることもあまりありません。
用途を限定すればほぼストレスなく使うことができます。iOS 3.xの頃に近いでしょうか。


日本独自の機能に縛られることもないGoogle純正モデルなので最新アップデートが一番に採用されるというのもいいですね。
Android端末の多くがメーカー独自のいろんな制約からOSのバージョンアップがスムーズに行われてなかったりもします。


今ではジップロックに入ってお風呂端末としても活躍しているNexus7。
生活に欠かせないモノとなっています(^^)v


2013年5月14日火曜日

血圧計

EPL11506.JPG by Blue_Ray
EPL11506.JPG, a photo by Blue_Ray on Flickr.
EPL11506.JPG (E-PL1 + 14~42/3.5~5.6)


先月の同窓会打ち合わせで久しぶりに会った同級生に「太ったね〜。誰かわからなかった。」と言われたとおり、学生時分より20kgほど体重が増えている。数年前と比較しても10kgは重いでしょう。

運動療法や食事療法で最盛期より10kg以上減量しましたが、そのあたりで足踏みしてしまっています。

体重増加のおかげでご多分に漏れず早朝型高血圧症になってしまいました。
30年来のかかりつけ医に降圧剤を処方してもらって血圧コントロールをしています。
そんな事情もあって自宅で定期的に血圧を計測しています。


長らくオムロン社製の手首式血圧計HEM-6000を使ってきましたが、さすがに手首に巻き付けるカフ部分のベロクロテープが甘くなってきてしまいました。
計測中に時々外れてしまいます。

そろそろ買い換えの時期だなぁなどと物色していたのですが、先週末のヤマダ電機の売り出しでHEM-6051という機種が特価で出ていました。母の日特価で廉価版機種よりも安い値付けでした。

現在使っているHEM-6000に決めた理由は、血圧測定で重要な適切な手首の高さを報せてくれるセンサーが内蔵されていたからなのです。
手首位置が適切でないと計測される血圧値にばらつきが出てしまいます。
HEM-6051にもこのセンサーが内蔵されているので買いに行くことにしました。


近所のヤマダ電機の店頭で探してみましたが商品が見つかりません。

店員さんに尋ねてみると、現在在庫切れで取り寄せると1週間ほどかかると言うことです。
他の機種はいかがですかと勧められたのですが、元々考えていた機種だと今回の予算を大幅に超えてしまいます。
そんな話を店員さんとしていたら「今回在庫切れでご迷惑をおかけしたので、、、」と売価を安く設定してくれました。

それでも今回の予算を考えるとオーバーには違いないのですが、元々「購入してもいいかな」と考えていた価格ラインだったので思い切って購入することにしました。

そうやって購入したのがオムロン社製の『HEM-6300F』。
こちらはHEM-6051と違ってばりばりの現行機種です。カタログに載ってます(笑)。


さっそく使ってますがいいですね。
まず測定するのが右手なのか左手なのかと設定する必要がありません。僕は通常左手首で測定していますが、一時的に右手で測定してみるときもはめ直すだけです。

それから測定時に静かなのです。ポンプの音がしないというのは逆に不思議な感覚なのですが、これで夜中などでも周りを気にせずに測定できます。

測定値も安定しているようですし、カフの触感もいいです。
NFC対応などの機能もあるのですが、僕は測定結果をカレンダーアプリで管理しているので今のところあまりメリットはないようです。


一番重要な性能を含め製品として成長しているようで購入して良かったと思っています(^^)v


 

2013年5月12日日曜日

RMAをお願いしてみた(その3)

※ このエントリーは自分のための備忘録です。
(RMAをおねがいしてみた(その2)からの続きです。)


夕方近く、作業も一段落してお茶を飲みながらくつろいでいるとiPhoneからメール到着のベルが聞こえました。
iPhoneのディスプレイをのぞき込むと『お客様の製品が登録されました!』というタイトルのメール。
「ん?Spamメールか?」と考えながら通知センターを広げてみると『WD』という文字が見えます。

メール自体を確認してみるとRMA申請に当たって製品登録をしますがその完了メールと同じ様式のメールが届いています。

「なんだ、今頃?」と訝しく思っていると記載されているシリアルナンバーが見たこともないものです。
Western Digital社のサポートサイトで確認してみます。
そうすると間違いなく僕の製品として登録されています。

RMAのページで進行状況を確認してみると、、、わかりました!




先日SALを使って送付したHDDが前日到着し、本日製品交換し発送したというようにステータスが変わっています。

そして、発送済みとなっている製品のシリアル番号は先ほどメールで送られてきたものです。ちなみに発送された製品は送付したものと同一ではなく現行製品となっていました。


後は交換済み製品の到着を待つのみです(^^)v

2013年5月9日木曜日

竹下まつり

EPM07443.JPG by Blue_Ray
EPM07443.JPG, a photo by Blue_Ray on Flickr.
EPM07443.JPG (E-PM1 + 17/2.8 , Snap , Aviary with Flickr)


今日は駅前の郵便局まで郵便を出しに行きました。
そのときに見かけた光景です。


一年経つのは早いもので地元商店会の年に一度のお祭りの季節になりました。
閑散となってしまった駅前ですが、この日ばかりは人で賑わいます。


博多駅至近なのに寂れていく一方だった街も、JR博多シティが開業し博多駅周辺が賑わってくるにつれ近隣の空き家、空き地に通勤者用のアパートやマンションが建ち人口も増えているようです。

良きにつけ悪しきにつけアサヒビール博多工場が街に影響を与えていた構図が住民主体へとシフトして行ってくれるとうれしいと思います(^^)v

2013年5月7日火曜日

GWも終わりました

EPM07426.JPG by Blue_Ray
EPM07426.JPG, a photo by Blue_Ray on Flickr.
EPM07426.JPG (E-PM1+17/2.8、車の中から)


今年のGWも終わりました。
うちでは床に伏せってしまい思いがけず10連休になった家族が居ました。GWの終わりにあわせて回復し今日は仕事をしてます(^^ゞ


GW期間中、親類が遊びに来てましたので昨日は博多駅まで送りに行きました。
僕は降車場で見送りに行く家族を降ろしたあと車の中にいました。

待っていると優等列車の発車時刻が近くなるとタクシーやマイカーが普段では見られないほどたくさんやってきていつもとは違う感じでした。。。

2013年5月5日日曜日

Dr,Grip 4+1

EPM07424.JPG by Blue_Ray
EPM07424.JPG, a photo by Blue_Ray on Flickr.
EPM07424.JPG

先日、弟から「使いやすいよ」ということで本人が使っている多機能ペンをもらいました。
普段から仕事で事務作業用に使っているということです。
今回もらったのは『Dr.Grip 4+1』というPILOT製のもの。

『Dr.Grip』は出始めの頃から使っていて確かに握りやすく疲れないという印象を持っていました。残念ながら東京から福岡に戻ってくる際の引っ越しでどこかに行ってしまい残念に思っていました。
『Dr.Grip 4+1』もその名前に違わず握りやすく書きやすいと思います。
弟が普段から愛用しているからでしょう、残念ながらボールペンの黒と赤のつきが良くないのです。黒は文字がかすれ気味、赤は書き始めは良いのですが数文字書いているとインクが薄くなってきます。

まぁインクのつきが良くないくらいのことは芯を替えればすむことです。
博多駅で乗り換えるついでに東急ハンズに立ち寄って店員さんに尋ねて同一メーカー製の『BKRF-6F』を購入してきました。
しかし東急ハンズのペンコーナーを見てびっくりしたのが今の替え芯/リフィルの多さ。いろんなメーカーのいろんな色のものがありました。
これらのものの中に同じ軸径や長さのものがあり入れ替えて使うことができるというのは昔某社で購買を担当していたことがあり知っていましたので『Dr.Grip 4+1』でも使えるものがないかなと興味を持ったのです。

帰宅後、Webで検索してみたところ一番にヒットしたのが『Dr.Grip 4+1』と『JETSTREAM』の組み合わせでした。
『JETSTREAM』は最近書きやすさで評判の三菱鉛筆製油性ボールペンらしいです。
三菱鉛筆社が『STYLE+FIT(スタイルフィット)』というブランドで展開している軸部分と中身のリフィルを自分で選んで組み合わせるシリーズのものがそのまま使えるらしいのです。
スタイルフィットのサイトを見てみると文字色や文字の太さ、インクの種類などいろいろとあります。ゲルインキのリフィルもあるではないですか(笑)

奇しくも5月5日だったので、福岡市博多区山王公園近くの『はかた文具館』に出かけました。
広めの店内に文房具や事務用品が置いてありメジャーなものに限らずいろんなものがそろうので時々利用させてもらってますが、毎月5日6日は店内商品が3割引になるのです。
3月からインク替え芯/リフィル類は1割引に変更になってましたが、スタイルフィットに限らずいろんなメーカーの替え芯もおいてあります。
目当てのスタイルフィットもすべておいてあるようでした。その中からJETSTREAM 0.7mm芯の黒と赤を買ってきたのがトップの写真です。

さて書き味はどうでしょうね(^^)v

2013年5月3日金曜日

ネットワーク設定を変更

我が家のネットワーク、諸般の事情で昨年夏よりKDDIの「auひかり」を家族の契約で使っています。そのときに家庭内ネットワークも物理的、論理的にちょっとばかりいじりました。
それからたまにiTunesのAppStoreで画像がきちんと表示されなくなることがありました。
こういうときは他のサイトの読み込みも時間がかかったりして急いでいるときには胃に悪いです。

まぁ、しばらく放っておいたりすると元に戻るので端末側の処理速度の問題かなぁなどと思って、特に何も対策せずにいました。


今日もiMacを使用中にその症状が出たのですが、起動直後に裏側でいろんなプロセスが動いているのだろうと余り深くも考えず作業をしていました。

作業の途中で「ふと」気づいたのですが、すでにバックグラウンドプロセスは落ち着いていてCPU稼働率も下がっているのに遅いのです。
ようやく「ん、これはネットワークの問題かなぁ」と思い当たりました。


ネットワークの速度を見ると外と繋がっている速度が特に遅くなっているわけではなく、一部のサイトなどとの接続に待たされているようです。


なんとなく「DNSの解決がうまくいってないんじゃね」と考え、ネットワークコンパネを開きIPアドレスなどDHCP関連の設定を確認するも特におかしなところはなく、「ふむ」と思いDNSアドレスにGoogleさんの「8.8.8.8」を追加すると症状は改善されたようです。

「やっぱりDNSの問題かぁ」などと考えながらブラウザーからルーターの設定を見てみると指定されたDNSのアドレスは入っていますがうまく通信できてないようです。
再起動したりすると直っていたのはこのためでしょう。

本当はここでDNSの解決がうまくいかないのはルーターの機械的な問題なのかネットワーク側の問題なのかもう少し切り分け作業を行う必要があるのですが、今回は次善の策と言うことでDNSのセカンダリサーバーにGoogleさんを指定することで由としておきましょう。


DHCPサーバーになっているルーター側の設定変更なので端末側の設定を変更する必要はなし。これにて今回の作業は終了です(^^)v

2013年5月1日水曜日

RMAをお願いしてみた(その2)

※ このエントリーは自分のための備忘録です。
(RMAをおねがいしてみた(その1)からの続きです。)

RMAが承認されるとWestern Digital社より「Western Digital返品承認」という件名のe-mailが届きます。
そのメールの中に発送に必要なRMA番号と手順が記載されています。

メールの指示に従って「RMA(返品承認)手順指示情報」を印刷します。
併せて送付する箱に添付するRMAラベルを印刷します。


他の方のサイトを拝見すると梱包は手順に従ってしっかりやらないと保証対象外と判断されることがあるようです。
まぁ電子部品で精密機械ですからね。先方で症状再現や原因解析などができない状態となれば正常使用していないと判断されて保証適用外と判断されても仕方ない気もします。


HDDを静電防止袋に入れます。静電防止袋は以前ほかのバルクHDDが入ってきた袋を流用しました。静電気対策がきちんと行われていないと保証が無効になる可能性があるそうです。

段ボール箱に緩衝材とともにHDDを入れます。今回は某社より電子部品が送られてきたときの小さめの箱と帯電処理された緩衝剤を使用しました。

念のために予備で印刷しておいた手順書に日付を入れ署名し同梱しました。署名箇所は2カ所あります。

梱包が済んだ箱に印刷したRMAラベルを貼り付けます。
併せて梱包箱の外装3面にRMA番号を記入します。


その後近所の郵便局に出向き、SAL(エコノミー航空便)でマレーシアに向けて発送したい旨を窓口で告げます。
そうすると税関のための書類(CN22)を作成するように言われますので必要事項を記入します。
記入が終わったら窓口の人へ渡し、送料を払って終わりです。
今回の送料は800円でした。



ところで今回僕はSAL(エコノミー航空便)を使いました。
EMSや航空便と違いSALでは荷物の追跡ができません。Western Digital社からは追跡ができる方法を使うように指示がありますが、荷物が届かなかったり行方不明になったときのリスク対策のようです。不安な方は送料が高くなりますが追跡可能な方法をとられた方がよいでしょう。

今回はここまで。続きは事態の進展があってから書きますね(^^)v


梱包・発送に当たって参考にしたサイト


SAVE JAPAN