Via Flickr:IMGP2398.JPG
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こちらは今のところ駄々をこねることもなくがんばってくれている愛機。
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デジタル一眼に移行検討するときに購入してからのつきあいである「PENTAX K10D」の手ぶれ補正スイッチが先週末、ポロリと外れてしまいました。
K10Dの写りは好きで今でもお世話になっています。
機械的には下位モデルですが、現行機種であるK-30とかK-50とかの方が性能が高いと思いますし、コストパフォーマンスが優れています。
両機種とも個人的にも気になるカメラですがK10Dは今のところ不要になったとは思いません。
カメラに落下など特別ショックが加わったわけではないし、レバーがポロリと外れただけなので大きな修理にはならないだろうと考えたのであとは見積金額だなと、修理に預けることにしました。
メーカーの窓口は福岡・中洲中島町からペンタックスが撤退するときになくなったはず、と思いながら検索してみるとリコーイメージングのサービスセンターは福岡にはありませんでした。
となると、カメラ販売店経由もしくは地元の修理業者さんという選択肢になってきます。
以前、OLYMPUS E-PM1をショック品として購入店であるヨドバシカメラ経由で修理依頼したときに僕の事務所からさほど遠くないところに修理業者さんがあったことを思い出しました。
ゼネラルカメラサービス
http://www.general-cs.com
修理見積もりや仕掛かりの連絡、完了品の状態も全く不満はありませんでした。
というわけで本日午前中に予定を調整しカメラを持って行ってみました。
自転車で10分かからず、これなら散歩がてら歩いてくればよかったなどと思いながら事務所の扉を「こんにちは。」と開けると向こうからも「こんにちは。」の声がしました。
普段から来客が多い感じではないだけに好感が持てました。
応対に出てくれた男性に用件を伝えると、修理は可能であることと部品の入手に1週間から10日程度かかる可能性があるとのこと。
そこで写真関連の仕事をしており、現在もサブ機として使用中であることを伝えると『代替機が必要ですか?』との返答。
代替機の必要はないので、近所であることと修理で預ける期間を短くしたいと相談すると部品到着に合わせての入庫ということになり、Officeに戻りました。
肝心の費用も工賃と部品代を合わせても1万円かからない見通し、これに各種整備を併せてお願いして1万5千前後とのことでした。
応対をしてくれた男性は社長さんで名刺交換をさせていただきましたが、つい先ほど福岡に部品があったので明日入庫する旨連絡がありました。
明日、仕事の合間を見て修理入庫してこようと思います(^^)
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