Via Flickr:EPL11646.JPG
白い大根おろしが目立っていますが、その下にあるのは賀茂茄子。
今年も家庭菜園でくりっと丸い賀茂茄子ができました。奥に見えるインゲン豆も自家製です。
苦みもなく甘く感じる家庭菜園の野菜たち、今年もお腹いっぱい楽しめる季節がやってきました。
昨夜は甘い賀茂茄子を美味しくいただきましたが、これからまだまだ楽しめそうです。
ところで最近どっぷりとAdobe Photoshop Lightroomにはまっています。
Lightroomを使ってできること、またそのやり方がわかってくると調子に乗ってきて時間が経つのを忘れてしまいます。
Lightroom3までは昨日使い勝手ともにAppleのAperture3が勝っていましたが、Lightroom5になると機能面でAperture3を完全に凌駕しています。
Lightroom5で機能的に使いやすくなったところがたくさんあり、Aperture3を使い続けるよりもLightroom5に移行した方がトータルのワークタイムが短くすむのではないかと思っています。
Aperture3のスタック機能は使いやすくお気に入り機能の一つですし、Lightroom5に顔認識機能はまだついていません。
顔認識機能はイベントの撮影などで同一人物が写っている写真を特定するのにとても役立ちます。
おなじく地図機能を使って、巡業イベントの撮影時などには撮影場所ごとの管理ができます。
このあたりの管理機能の過不足を考えても不足を補える補正機能がAdobe Photoshop Lightroom5にはあるようです。
写真データは生データ自体をフォルダー単位で管理していますので、ApertureやLightroomに期待することの一つは写真をカットごとやアルバム単位でカタログとして見やすく管理しやすくしてくれることです。
この点は現在のところApertureが優れています。
次にこれらの写真を納品のために補正や調整をかけていきます。
この作業において、生データを改変することなく補正や調整の結果が残ることが望ましいのですがAperture、Lightroomともに条件を満たしています。
この調整や補正にかける時間というのが暗室作業のメインです。
意図することが簡単に実現できるのはLightroom5だと思います。ここにかかる時間を短縮することが可能になりました。これは今回追加になった補正機能によるところが大きいです。
今後はAdobe Photoshop Lightroom5をメインに作業をすることにしようと思っています。
Apple Aperture3を捨ててしまうと言うことではなく、これまでに納品した写真などで今後の撮影とつながりが薄いものや考えなくてもいいものは無理にLightroom5に移行する必要はないと思っています。
また、これまでの流れですぐに移行しにくいものについてはAperture3を継続して使うことを考えています。
もともとお手伝いに行っている写真倶楽部のほぼ全員がWindows環境というところから始まったLightroomの試用。
ここまでの追い上げがあるとは正直考えてもみませんでした。
Appleさんにもがんばっていただいて、Aperture3をiPhotoとは一線を画するプロ向けの製品としてさらなる力を追加して欲しいと思います。
2013年6月17日月曜日
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賀茂茄子が美味しそうです♪
返信削除・・・とあえてこっちにコメントしてみました(笑)
遅くなりましたm(_ _)m
削除コメント確認の画面で読んで公開した気になっておりました(^^ゞ
今年も美味しい茄子でした。
賀茂茄子の方が茄子の甘みたっぷりでひときわ美味しかったです。
遊びに来れば食べられたのに(笑)