2013年5月14日火曜日

血圧計

EPL11506.JPG by Blue_Ray
EPL11506.JPG, a photo by Blue_Ray on Flickr.
EPL11506.JPG (E-PL1 + 14~42/3.5~5.6)


先月の同窓会打ち合わせで久しぶりに会った同級生に「太ったね〜。誰かわからなかった。」と言われたとおり、学生時分より20kgほど体重が増えている。数年前と比較しても10kgは重いでしょう。

運動療法や食事療法で最盛期より10kg以上減量しましたが、そのあたりで足踏みしてしまっています。

体重増加のおかげでご多分に漏れず早朝型高血圧症になってしまいました。
30年来のかかりつけ医に降圧剤を処方してもらって血圧コントロールをしています。
そんな事情もあって自宅で定期的に血圧を計測しています。


長らくオムロン社製の手首式血圧計HEM-6000を使ってきましたが、さすがに手首に巻き付けるカフ部分のベロクロテープが甘くなってきてしまいました。
計測中に時々外れてしまいます。

そろそろ買い換えの時期だなぁなどと物色していたのですが、先週末のヤマダ電機の売り出しでHEM-6051という機種が特価で出ていました。母の日特価で廉価版機種よりも安い値付けでした。

現在使っているHEM-6000に決めた理由は、血圧測定で重要な適切な手首の高さを報せてくれるセンサーが内蔵されていたからなのです。
手首位置が適切でないと計測される血圧値にばらつきが出てしまいます。
HEM-6051にもこのセンサーが内蔵されているので買いに行くことにしました。


近所のヤマダ電機の店頭で探してみましたが商品が見つかりません。

店員さんに尋ねてみると、現在在庫切れで取り寄せると1週間ほどかかると言うことです。
他の機種はいかがですかと勧められたのですが、元々考えていた機種だと今回の予算を大幅に超えてしまいます。
そんな話を店員さんとしていたら「今回在庫切れでご迷惑をおかけしたので、、、」と売価を安く設定してくれました。

それでも今回の予算を考えるとオーバーには違いないのですが、元々「購入してもいいかな」と考えていた価格ラインだったので思い切って購入することにしました。

そうやって購入したのがオムロン社製の『HEM-6300F』。
こちらはHEM-6051と違ってばりばりの現行機種です。カタログに載ってます(笑)。


さっそく使ってますがいいですね。
まず測定するのが右手なのか左手なのかと設定する必要がありません。僕は通常左手首で測定していますが、一時的に右手で測定してみるときもはめ直すだけです。

それから測定時に静かなのです。ポンプの音がしないというのは逆に不思議な感覚なのですが、これで夜中などでも周りを気にせずに測定できます。

測定値も安定しているようですし、カフの触感もいいです。
NFC対応などの機能もあるのですが、僕は測定結果をカレンダーアプリで管理しているので今のところあまりメリットはないようです。


一番重要な性能を含め製品として成長しているようで購入して良かったと思っています(^^)v


 

0 件のコメント:

コメントを投稿


SAVE JAPAN