2013年5月16日木曜日

MobileTV at my house

EPL11525.JPG by Blue_Ray
EPL11525.JPG, a photo by Blue_Ray on Flickr.

EPL11525.JPG (E-PL1 + 14~42/3.5~5.6)


半身浴やお風呂サウナでは30分から1時間くらいバスルームにこもることになります。
もともと『カラスの行水』派だった僕には結構な苦行でした(笑)
そこで考えたのがお風呂の中で時間つぶしをすること。(当たり前の展開ですね)


最初に始めたのがiPhoneを持ち込んで音楽やPodcastを聴くことです。
一番お世話になったのは長年聴いている「Apple News Radio ワンボタンの声」です。
こちらのPodcastは週3回(火/木/土)の配信なので聴く時間がないとすぐにたまります。
そういったものを聴きながらTwitterなどのSNSを眺めてたりしました。

コメントを書いたりもするのですが、ジップロックの中では時間が経つとビニールがタッチパネルと密着してきて反応が悪くなってくるので聴くだけになってしまいました。


そうこうしているとiPhoneアプリのTwonky BeamがバージョンアップをしてDTCP-IPに対応したのです。
DLNAプレーヤーとして定評のあったアプリですが、日本独自のセキュリティプロトコルであるDTCP-IPに対応したことで一挙に利用の幅が広がります。
奇しくも我が家のBDレコーダーはSONY製の対応機種、これでPS Vitaにお出かけ転送しなくても録画されている観たい番組を観ることができるようになりました。


その後Nexus7を触らせてもらえる機会がありTwonky Beam/Android版を使ってみるとiPhone版よりも動きがスムーズでした。
BDレコーダーのチューナーが未使用状態ならライブチューナー機能で放送中のものも観ることができます。
しばらく前からお風呂の中で使えるDTCP-IP対応テレビを物色していたのが『Nexus7でいいんじゃね』と思うようになりました。


以前このブログでも書きましたが、諸般の事情でJ-Phone時代から使ってきたソフトバンクを辞めauに移行した当初はau版iPhoneはまだ発売されておらずXperia acro(IS11S)を使ってました。その後hTc Evo(ISW11HT)を使ってました。

正直なところAndroid 2.3の頃は端末のメモリー容量が小さかったり、アプリ自体もこなれていないものが多く、最悪端末の動きがギクシャクして鳴っている電話がとれないこともありました。
iOSがバージョン2(日本版iPhone最初期バージョン)だったころよりも操作性は落ちると思います。

現在のNexus7はAndroid 4.2を採用しており、動きもスムーズで根を上げることもあまりありません。
用途を限定すればほぼストレスなく使うことができます。iOS 3.xの頃に近いでしょうか。


日本独自の機能に縛られることもないGoogle純正モデルなので最新アップデートが一番に採用されるというのもいいですね。
Android端末の多くがメーカー独自のいろんな制約からOSのバージョンアップがスムーズに行われてなかったりもします。


今ではジップロックに入ってお風呂端末としても活躍しているNexus7。
生活に欠かせないモノとなっています(^^)v


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