確かにイメージを創造していく部分で右脳のトレーニングになると思います。
でも、右脳だけではちょっと足りないものも出てきます。
自分がイメージしたものを写真として構成していくには、ちょっとばかり「考える」ことがより良いものづくりへとつながるのではないかと思います。
むずかしい話しをするつもりはありません。
例えば写真を勉強していく上で、自分がイメージしたモノを撮影できているかを見直しながら考えてみる、それだけでもいい結果につながるでしょう。
撮影したデータをパソコンに取り込んだあとに取り込んだ写真たちを眺めながら、
- 撮りたいものが画面に収まっているか、
- 明るさはよかったか、
- 色のバランスはどうだろう、
- もう少し右から撮影した方がよかったのではないか、
- 屈んで撮影したらどうだったろう、、、
などといったことを考えてみるのです。
撮影したそのときが取り戻せるわけではありませんが、次により良い写真を撮影する役に立つと思います。
シャッターを押さない事には何も始まりませんがせっかく押したシャッターボタン、より上手に使ってみてはいかがでしょう(^^)
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