2011年3月2日水曜日
見せる
お写ん歩などで楽しく撮影した写真、できればひとに見てもらいたいものです。
それは身近な家族であったり友人であったり、はたまた不特定多数のひとであったり。
写真を観てもらうにはパソコンのモニターやプリントアウトしたものがあると言った話を以前させていただきました。
最近ではデジタルTVに繋ぐことによってそのまま見ることができるものも増えているようです。
今日は朝早くからOfficeでプリントするための色の調整を行なっていました。
僕がOfficeで使っているプリンターはCanonのMP810と言う複合機でA4サイズまでのプリントができます。
いくつかのメーカーの用紙がありましたので今後例会に持って行くプリント用に印刷結果の評価をしてみました。
以前から感じていたのが今のプリンターは賢くてきれい。
ちょっとしたプリントならプリンター任せでそれなりにきれいなプリントができます。
今はL版のプリント用紙も安くなっていますので一度試してみられてはいかがでしょうか。
ではなぜ僕が色の調整を行なうのかと言うことですが、写真用のアプリケーションソフト、僕の場合はApple製のApertureというものになりますが、アプリケーション上で明度・コントラストや色の調整を行なったものはプリンタードライバーに任せて印刷させると結果が変わってくるからなのです。
こういった場合写真屋さんに色補正無しでプリントを依頼すると言う方法の方が簡単です。
最近出力枚数が増えてますのでコスト的に厳しいので自家プリントに一部切り替えている訳です。
この一枚!というものは写真屋さんに依頼した方がきれいな仕上がりになります。
その前段階で確認、品評のためのものを自家プリントして最終的に写真屋さんに依頼する。
そんな方法もあります。
せっかく撮り貯めた写真、パソコンの中に眠らせておくのはもったいないと思いませんか?
一度プリントしてみることをおススメいたします。そして機会があればその写真を拝見させてくださいね(^^)
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