レコーダーに録画していた「写真甲子園」をみました。
【追記】
写真甲子園2011 公式サイト
写真の町として町づくりをしている北海道上川郡東川町による公式サイトです。
各校のすばらしい作品や審査結果を観ることができます。
また東川町国際写真フェスティバルへのりんくもありますのでぜひ一度お訪ねください。
【追記終了】
今年は400校を超える全国の高校から選抜された20校が北海道の東川町に集いホームステイをしながら、3名のチームで写真を撮り8枚の組み写真を作り上げていくというスタイル。
今年で18年目の大会ということで選抜された高校の写真はすばらしいものばかりでした。
浅学にしてこのような大会があっていることを知らなかったのですが、先日新聞を見ていて深夜このような放送があることを知り録画していたのです。
『とてもよかった。』
観ることができたことで大いに刺激を受けたし、何よりも若い完成にあふれるすばらしい写真たちに巡り会うことができた。
まだ言葉にならないほどの刺激を受けました。
写真の上達のためにシャッターを押すことは絶対的に必要だと思いますが、それだけでは先に進めないと思う。
自分が撮影した写真を見ることで省みることができ次の撮影に続いて行く。
その先にあるものは自分の写真を見てもらうことではないでしょうか。
自分の写真で人の心を魅せることができると最高でしょう。
そのためにはいろんな写真を見ることも大切なことだと思います。
今日はそんなステキな時間に出会うことができ、とても幸せだと思います。
僕は去年に知りました。番組を見て、素晴らしい写真である事と高校生たちの一所懸命さに驚きました。今年の番組は未だ見ていませんので、後で録画を見たいと思います。写真と真剣に向き合うと、何らかの結果に結びつく事を少しずつ感じる今日この頃。
返信削除kozenさんコメントありがとうございます。
返信削除僕が写真を始めた小・中学生時代を思い出させてくれる番組でした。
ほかの写真も公式サイトでゆっくりと観ることができ、とてもすばらしいチャレンジだとあらためて実感しましたよ(^^)
写真に限らず何か一つのことに真剣に向き合うことはきっと何かしらのいい結果を残すと思います。
kozenさんがいま真剣に向き合われていることもきっと良い結果に結びつくことでしょう。