2011年12月20日火曜日
写真甲子園【追記あり】
【追記】
写真甲子園2011 公式サイト
写真の町として町づくりをしている北海道上川郡東川町による公式サイトです。
各校のすばらしい作品や審査結果を観ることができます。
また東川町国際写真フェスティバルへのりんくもありますのでぜひ一度お訪ねください。
【追記終了】
今年は400校を超える全国の高校から選抜された20校が北海道の東川町に集いホームステイをしながら、3名のチームで写真を撮り8枚の組み写真を作り上げていくというスタイル。
今年で18年目の大会ということで選抜された高校の写真はすばらしいものばかりでした。
浅学にしてこのような大会があっていることを知らなかったのですが、先日新聞を見ていて深夜このような放送があることを知り録画していたのです。
『とてもよかった。』
観ることができたことで大いに刺激を受けたし、何よりも若い完成にあふれるすばらしい写真たちに巡り会うことができた。
まだ言葉にならないほどの刺激を受けました。
写真の上達のためにシャッターを押すことは絶対的に必要だと思いますが、それだけでは先に進めないと思う。
自分が撮影した写真を見ることで省みることができ次の撮影に続いて行く。
その先にあるものは自分の写真を見てもらうことではないでしょうか。
自分の写真で人の心を魅せることができると最高でしょう。
そのためにはいろんな写真を見ることも大切なことだと思います。
今日はそんなステキな時間に出会うことができ、とても幸せだと思います。
2011年12月11日日曜日
プリンターが死んでいた。。。
最近は、ブログのペースが落ちてしまって訪問いただく方も減ってしまったようです(^ ^;;
公私ともにいろいろな雑用で気がつくと一日が終わってしまっているといった感じなのですが、そんな状況でも抜けているとしかいえない事態が発生していたことに気がついてませんでした。。
僕は2006年の秋の終わり頃からキヤノン製の複合機PIXUS MP810を普段使いのプリンターとしています。
きちんとしたプリント原稿で納品する必要がある場合はラボのお世話になりますが、数多ある写真の中からセレクトして行くような作業の場合は荒くセレクトした後でA4用紙に5×4=20枚が印刷されたコンタクトプリントを作ります。
A4サイズは六つ切りを一回り大きくしたかのようなサイズなのでこの程度のサイズにするとルーペなしで写真の感じがつかめます。
さらにしぼる必要があるときは2×2=4枚に露光データを併せて印刷したものを使います。Lサイズ程度の写真になりますし、撮影時のデータが付記されていると調整の必要があるときの参考にもなります。
ここまでは富士フイルム「画彩 スーパーファイン仕上げ・マット仕上げ」を使用します。一般的にいうコート紙です。
ここまででセレクトされた写真を使って写真見本や例会用の写真を作ります。今度は写真用紙、主に印画紙仕様の光沢紙に印刷します。
実はここの用紙の違いに落とし穴があったのです。
10月の例会の写真を印刷している時、色に若干違和感があったのですが、用紙を新しくしたことや例会前に慌てて数枚印刷したので色が定着してないのかと思っていたのです。例会の参加者の方からそれらの写真がマゼンタかぶりしているとの指摘があったのですが、原因の思い込みもあってあまり気に止めていませんでした。
11月に入り、例会用の写真を光沢紙に印刷したところ色が完全に赤茶けていました。コート紙にコンタクトプリントをしたものの色は特におかしくありません。
システムに不具合がおきたかなぁ、などと考えていたところ親戚の訃報が入り、例会のお手伝いどころではなくなってしまいました。
先日からようやく周りも落ち着きを取り戻し、僕も来年の写真転用の候補写真をプリントしなくてはなりません。
あらためてMacの前に座り、システムやプリンターの確認・調整作業を開始しました。
しかし何をやっても改善される様子はありません。
何しろトップ画像の青空が嵐のような空の色になってしまうのです。
こうなるとApplecare SupportLineのお出ましです。
Apertureによる障害であることを伝えApertureの部署にまわしてもらいます。そこで考えられるいろいろな作業やチェックを行いました。といってもほとんどは既に行っていたことでしたが(笑)
iPhotoでの印字を試してみましょうといわれましたが、ざんねんながらLionをクリーンインストールした後にiLifeはインストールしていません。そこでいったん写真データをApertureから書き出し『プレビュー』で印字してみることにしましたが結果は同じ。
Appleの担当者の方もここまでのチェックで異常がないということはMac側ではなくプリンターの問題である可能性が高いとのことでキヤノンと連絡を取ることを勧められました。
翌日朝一番にキヤノンのコールセンターに電話しました。
お約束のテストチャートの印字などをやらされましたが特に問題がある訳ではないようです。
担当者の方からは「お預かりしてチェックをしてみないとわからないので、引き取り業者の手配をしましょうか」との申し出。
プリンターの修理料金はMP810の場合11550円で均一。これに引き取り手数料が若干かかるとのことでした。
日程的な問題もあったので福岡にあるキヤノンサービスセンターに持ち込む形はとれないかと訊ねると番号を教えるので直接相談してくれということになりました。
福岡のサービスセンターに電話をかけ直すとちょうどお昼時だったこともあり、詳しい人間が間もなく戻ってくるので折り返し電話してくれるとのこと。
コールバックをお願いして待つこと30分。僕もその間に急いで食事をとりました。
コールセンターの情報は共有されているとのことだったので症状を含め一から説明する必要も無く、「赤茶けているということだが実際の写真の感じがどうなのか」と訊ねられたのでシアンが乗ってない感じなのですが、、、とこたえると
再度、テストチャートのプリントをお願いされました。今度は微妙な感覚まで訊ねられました。特にシアンのところの階調性などについて詳しく訊ねられました。
結果として写真用紙の印字などで使うシアンのハーフトーンの混合吐出がうまくいってない可能性を指摘されました。
これはシステムやドライバー、プロファイルなどの問題でなくハードウェアの不具合であることがほとんどとのことで修理を勧められましたが、現在MP810の部品は供給不足であるためヘッド交換ですむ程度ならすぐに対応できるが5年ほど使っているのであればその他のところもメンテナンスが必要であると考えられ、その際は預かり修理になるとのことと年末で修理が立て込んでおり、年内修理完了は難しい旨を伝えられました。(何カ所修理しようとも費用は変わらないため全部チェックをかける方がよいとのこと)
また、量販店で購入しているのなら延長保証を付けてある場合もあるから確認の上量販店の修理窓口経由で依頼した方が良いのではないかとのアドバイスもいただきました。
またMP810は2012年6月で修理受付を終了するとの報告もいただきました。
これでは今から行う作業に間に合わず、以前使っていたプリンターを引っ張りだしたりもしてみましたがドライバーが対応しておらず敢えなく挫折。
買い替えを視野に入れてプリンターを見に行くことにしました。年賀状シーズンは若干高めの値付けがされているので気は乗らないのですが、四の五の言ってはいられません。
結局久しぶりにEPSON機を購入することになりました。
PXG930あたりだと値段はちょっと高くなりますが顔料インクだし、がんばってもいいかなぁと思ったのですが既にメーカー終了。流通在庫だけらしいです。
値段交渉もなかなか折り合わず出直そうと帰りかけたところでカメラがあることに気がつきました(苦笑)
自分で撮影してシーンを覚えているのでそれらの中からテストプリントをさせてもらえないかお願いしました。
SDカードからの直接プリントというのをはじめてやってみましたが、今の機械は簡単ですね。
EPSON EP-804AとCanon MG6230を使わせていただくことができ、メーカー標準の色補正をかけたものと補正なし、最高画質で印字したものを数点ずつ印字させてもらいました。
意外だったのがEP-804Aの方が解像感が高く感じたことです。補正に関してはキヤノンの方が自然な感じ、EPSONはちょっとやり過ぎかなぁという感もしましたが、プリンターにとっては難しい条件の写真だったことも関係しているでしょうし、一般受けという点ではエプソンの方に分があるようです。
今回は無線LAN経由で印字することにしましたが、設置・設定は特に難しくなく順調に終わりました。
で、テスト印字をかねてApertureからコンタクトプリントを印字してみると色が渋い。。。
おそらくはインクと紙の相性の問題だと思いますので時間があれば調整を行えば終わるのですが、今回はその時間が惜しい。
今手元にある用紙はすべてフジフイルムの画彩シリーズ。とりあえず早急にエプソン製の用紙を入手してそれに印字してみようと思います。
何か見落としている気がして仕方ないのですが、とにかく水曜日の夜までにはプリントをしなくてはいけないのです。
何かお気づきの方がいらっしゃいましたらぜひともご指南くださいませm(_ _)m
2011年12月4日日曜日
Adobe Photoshop Lightroom3
| Lightroom 3.5 で処理 |
| Aperture3.2.1で処理 |
今日の写真はPENTAX K10Dで撮影した同じ画像データをApple Aperture 3.2.1とAdobe Photoshop Lightroom 3.5 (Camera RAW 6.5)にて未修整のまま出力したものです。(画像をクリックするとFlickrのページに移動します)
3年ほど前に地元福岡から東京・汐留へと転勤になった友人。
最近忙しい中写真の勉強をはじめたようです。
以前はNikon D90を使っていたのですが、いつの間にかCanon EOS5Dmk2へ。
老体にあのカメラは重たかろうにと要らぬ心配をしながら時々写真を拝見させてもらっております(笑)
(そういう私もNikon D700を使ってますがw)
彼が写真をリスタートするにあたってお世話になっているのがEOS学園。
キヤノンさんが写真の普及や啓蒙、技術の向上などをもとに開催している写真教室です。
国内のカメラメーカーのいくつかがこのような形の写真教室を開催していたりします。
以前、といっても大昔は各社競うように写真教室や撮影会を開催していたものです。
それなりのコストはかかりますが、有名カメラマンのもとに指導を受けられるいいチャンスだと思います。
彼は自分が好きな写真を観ているうちに土屋勝義氏(http://tsuchiya.blog.so-net.ne.jp/)のことを知ったようで、その土屋氏から指導を受けられるということがモチベーションの中で大きかったようです。
彼がEOS学園で学びだして1年を過ぎたでしょうか、写真に変化が見て取れます。
これから先彼が何にカメラを向け、写真を通じて何を感じ学び取るか大いに興味があります(^^)
ところで最近、Facebookで彼がAdobe Photoshop Lightroom 3を使っているらしいというのがわかったので、使い勝手はどんなものか感想を聞いてみました。
僕自身はiPhoto’08で写真の管理枚数が増えすぎたときにAperture2に移行するかLightRoom2に移行するか悩んだ時期がありました。その当時に感じたのは直感的で画面が広く使えるApertureに対していろいろできることは多いが操作がちょっと複雑で画面上にいろんなツールが広がり狭く感じるLightRoomというものです。
僕自身は撮影時にできる範囲の補正や調整をかけるタイプなのでApertureやLightroomに多くの機能は必要ありませんでした。
たくさんの写真の中から不必要な写真をふるい落とし必要な写真に素早くたどり着ける。あとは簡単な補正とトリミングなどができれば十分ということもあって、結果的にその当時は若干安価だったApertureを購入し、今に至っています。
ところが最近、僕の幼い頃からの写真の先生のサークルのお手伝いをするようになってみるとみなさんWindowsユーザー(^_^;;
中にはPhotoshop CSをバリバリと使いこなしている方もいらっしゃいます。
が、フォトワークフローソフトをお使いの方はあまり見受けられず、みなさんメーカー純正のアプリケーションやAdobe Bridgeをお使いのようです。
それはそれで悪くないのですが、撮影枚数が多いとワークフロー自体にそれなりの時間がかかっているようです。
ワークフローソフトの利便性をお伝えしたいとは思うのですが、WindowsにApertureはありませんのでどのような方法をとるか思案中でした。
そこに友人の話が舞い込んできたので試用版を試してみることにしました。
ちなみに最近Adobeは乗換キャンペーンというのをやっていてアップグレード価格+α程度で新しくライセンスを入手することができます。(Adobeに現在使用中のアプリケーションの申請が必要です)
使い較べて一番に感じたのはLightroomの操作性があがったことでした。
狭い画面をできるだけ広く使えるような工夫やセカンドモニターへの対応、また多くの場面でキーボードショートカットが使えるようになっています。
とはいえ、まだまだマウスが手放せない状況も多くApertureほどスピーディーに選択処理を進めて行けるという訳ではありません。その代わりといっては剰りある機能の豊富さ。
暗室作業で行っていたことの多くがすでに機能として盛り込まれており、フォトコラージュなどデザイン作業を行うのでなければPhotoshop CSは要らないのではないかとさえ感じます。
現在はメインのセレクトはApertureで行い、大きな修正が必要な場合などにLightroomを使うといった二重の処理体制をとっています。写真データ自体はデータ専用HDDのフォルダーに格納していますのでそれぞれのアプリケーションで読み込み作業を行ってライブラリ(Aperture)やカタログ(LightRoom)を作成するだけなので作業の重複といった手間は感じません。
ただし、ApertureはAppleのLightroomはAdobeのRAW処理モジュールを使うので微妙に色味などが変わってきます。
今日の写真がその一例となればうれしいです。
また、それぞれに試用版が提供されていますので実際に見較べてみるのがいいと思います。
またRAW現像のためのアプリケーションソフトはこれ以外にもSilkyPixをはじめいくつかありますのでいろいろと調べてみられてはいかがでしょうか?(^^)
2011年11月28日月曜日
日が暮れるのが早くなりました。
町の景色は秋を感じることがないまま初冬へと移りつつあるような感じです。
シャッターを押す気持ちがわかないままもう少し、もう少しと歩いていました。
オフィスも近づいてきた頃ふと気がつくと空の色がさっきまでと違います。
西の空が燃えるように赤くなっています。
気がつくと構図を考えながら撮影ポジションを探していました。
こうやって少しずつ日常が戻ってくるのでしょう。
一つずつ、一歩ずつ明日を迎えるための歩みを積み重ねて行きたいですね(^^)
2011年11月26日土曜日
美味しいご飯
私事ですが、先月中旬に身近な親戚が体調を崩し先日急逝しました。
近所に住んでいることもあり親しくしていただいていたこともあり、思い残すことが無いようにとご家族にお願いしいろいろとお手伝いをさせていただきました。
ご家族にとっても僕たち親族にとってもあまりにも急なことだったので、未だ信じられない気持ちもあります。
しかしそろそろ気持ちを入れ替えて日常生活を普通に過ごして行かなくてはいけないなぁ、と話しています。
さて、日常生活を過ごす上での基本は食事だと思っています。
食事を美味しくいただく。できればバランスのとれた食事がいいのでしょう。
僕は医師やトレーナーさんからの指導もあり、まず生野菜をしっかり時間をかけてよく噛んで食べるようにしています。
よく噛むことで満腹中枢を刺激し、少ない量でもお腹いっぱいになるそうです。初めてすぐはしばらくするとお腹がすいてしまいますが、日にちが経つにつれて胃が小さくなるのかあまり気にならなくなってきます。
食事はよく噛むことも大事なことですが「美味しく楽しく食べる」ことが一番大事なように思います。
僕は食事の写真をEye-Fi経由でFlickrにアップロードすることもしょっちゅうです。
楽しみに観ていただいている方もいらっしゃるようでいつも美味しそうなものを食べていてうらやましいです、という言葉をいただくこともありうれしい限りです。
美味しいものを美味しく撮影する一番のコツは自分が美味しく食べることを想像しながらどう撮影するかを考えてみることではないかと思っています。
僕は食事やメニュー写真などの撮影は本職ではないのでもっといろんな大事なことがあるのかもしれません。
ですが、自分が美味しいと思えないものを美味しく撮影できるはずがありません。
いつもおいしい食事を用意してくれるパートナーに感謝以外の言葉はありませんが、せっかく作ってくれた美味しい食事の写真が残せればうれしいと思いながらシャッターボタンを押しています(^^)