PL100042-LR3-2.jpg (E-PL1 + 14~42/3.5~5.6)
先日5月27日に福岡は梅雨入りをしたとの発表がありました。
今日5月29日には関東も梅雨入りをしたようです。
昨日、季節感たっぷりの梅雨入りの記事をエントリーしようと思い、僕のFlickrライブラリーを眺めていたのですが、ピンとくる写真がありません。
正確に言うとピンとくるものがないのではなく「これをどうにかしたら、、、」という写真はありました。
この写真を基に創ってみようと考え、Apertureを起動しようとしたのですが、隣にあるLightroomのアイコンのほうが気になってしまいました。
僕は普段から仕事の写真も自分の写真もAppleのApertureを使って作業しています。
知らなくて使っていない機能もあるでしょうが、普段からの作業にとても役に立ってもらっています。
ところが以前からお手伝いに行っている師匠のサークルは全員がWindowsを使っています。
パソコン関連のことを教える機会も多く、今後のためにと思いMacintosh/Windowsのどちらでも使えるAdobe Photoshop Lightroom3をしばらく前に入手していました。
Lightroomはこれまでも写真の管理やセレクトなどを中心にときどき使ってみていましたが、今ひとつ使いがたく感じていました。
なのですが、僕の友人を始めLightroom3で作品作りをしている人はたくさんいるようです。
常日頃から僕自身の使い方が足りないのではないか、もっときちんと使えるはずだと感じていたから気になったのかもしれません。
そこで今回は写真の補正や加工と言った機能を中心に使ってみることにしました。
- まずは年月管理している写真データのうち該当しそうなものをLightroomに読み込みカタログを作成します。
- カメラの機種や使用したレンズを条件に絞り込んで該当する写真を探し出します。
- その後、オリジナルの写真データを基に加工していきました。
- そしてできあがったのがトップの写真です。
今回の作業を通して思ったのは以前感じていたよりも手軽に使うことができたということです。
Apertureとは使い勝手が違うところもありますが、より細かな設定もでき使いやすいところもあります。
Apertureはメジャーアップデートがしばらくなされてなく先行きが不安になることがあります。
それに比べればLightroomは毎年メジャーアップデートがなされ使い勝手が向上しています。まぁその分コストがかかることにはなりますが、、、(汗)
今回の使い勝手ならば少しずつLightroomに移行してみようかとも考えます。
まもなく登場するLightroom5に併せてLR流に慣れるのもいいかもしれませんね(^^)v
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記事内の文章および写真を一部削除しました。